セツは渓雪という名でしかも囚われの身だったのですね。
そして藍明とは幼馴染。すなわちセツもハサライの生まれということになりますね。
ならばセツは王族であり、王位継承のいざこざに巻き込まれて身に覚えのない罪を被せられて投獄されている……とか?
いろいろ妄想が膨らみます。
そして黒呂。軍曹ではないですよね(そりゃケロロ)
血を吸って生きるところは蝙蝠を連想させますが、フォルムは九官鳥のような感じでしょうか。
何にせよ、窮地にいるセツが描いている計画がどんなものなのか、ますます気になってまいりました。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
那智さん
セツの名は十五・霊廟(八)で書いた通り燐渓雪なのですが、漢字だと作者が覚えられないのでメインキャラはみんなカタカナ呼びです(´∀`*)ウフフ
いろいろ妄想を膨らませていただいて、嬉しいです! なんかややこしい話なので、その辺うまく書けるどうか、お手並み拝見って感じですよね(お前だよ)
クロロ軍曹……ゲフンゲフン。でも可愛さは同じくらいです。沙漠などの乾燥地帯では血を飲みますが、そんな必要のない恵まれた環境では昆虫や果実も食べる雑食性です。
見た目はほぼカラスを想像していただければ。喋らないけど、九官鳥も近いですね!
続きも楽しく読んでくださると嬉しいです~♪
まさかの牢内……!
しかも一族内部での様子も一筋縄ではいかない様子。黒呂、すごい、面白いにゃー。
続きも楽しみです!
作者からの返信
ねこさん
レクター博士み出してみました♡
まあ会いに来るのはクラリスじゃなくてクロロなんですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ
このまま猟奇的な方面に突っ走るのか……!?
乞うご期待!
セツの目論む、ルドカへの民衆の印象操作、
あまりに見事でため息が出ます。
賢いとは、恐ろしいことでもあるのですね
作者からの返信
ポンポコさん
見事とのお言葉、ありがとうございます!
果たして目論見通りにうまくいくでしょうか?
賢いとは恐ろしい……それは私も思います。この後、そんなエピソードが結構出てくるお話かもしれません。