応援コメント

二十六・出自(二)」への応援コメント

  • 藍明さん、つらい過去があったのですね。
    昔の騎馬民族ってそうとう怖かったらしいですね。
    いきなり襲ってきてやりたいほうだい。

    モンゴル人がヨーロッパに侵入したころ、東ヨーロッパで好き勝手したので、
    いまだにハンガリー人などの子供には蒙古斑があると聞いたことあります。

    作者からの返信

    ポンポコさん

    騎馬民族、チンギス・ハーンの時代とか、それはそれは恐ろしかったでしょうね! 馬に乗って迫ってくるって……自転車すらない時代、あれ?と思った時にはもう目の前で、逃げられもしない。
    日本は海に囲まれていて本当にラッキーです(*_*;
    ハンガリー人の蒙古斑の話は、私も聞いたことがあります。アジアに一番近い場所にいるし、マジャール人もかなり優秀な騎馬民族だったそうなので、混血はかなり進んでいたんでしょうね。
    歴史の流れは残酷ながら、今に繋がっているなーと思うと、やっぱりロマンも感じます。

  • アジアンテイストな歴史絵巻を
    楽しんでいます。
    実際にありそうなリアルな空気感。

    男装のルドカに、性別不明の美女。
    男か女かわからない曖昧さは、
    ミステリアスな魅力ですね。ドキドキ。

    亡国ハサライ。
    藍明と寧珠の繋がる国がとっても気になっています。

    なかなか来れずでした…涙
    でも、まとめ読み派なので
    この作品はマイペースに追ってますよー!!!

    作者からの返信

    はるさん

    こちらもお読みいただき、ありがとうございます♪
    ルドカ、自分ではあまり男装を意識していなかったのですが、確かに公式の場では王太子服を着ており、女性の王太子が立つことがまずなかった歴史を考えると、男装になりますね!

    細かい点にまで着目してくださって、ありがとうございます✨
    男女の境が曖昧な感じ……ミステリアスと感じてくださっているのも、嬉しいです^^

    私もよそ様の長編にはスーパーご無沙汰するのが常なので、全然気にしなくて大丈夫ですよ♡
    むしろ、まとめ読み推奨です!

  • 藍明と寧珠、さてどういった結び付きがあるのでしょう。
    とても気になります。

    それにどうしてもセツの掌中で弄ばれている感がハンパないです。
    彼の深慮遠謀がどこまで及んでいるのか、それがどう明かされていくのかが楽しみです。

    作者からの返信

    那智さん

    いつもコメントありがとうございます!

    セツはちょっとしか出てこないわりに常に気配が漂っているキャラクターにしたかったので、そう感じていただけて嬉しいです(^○^)
    藍明と寧珠の関係は、次回明らかになります。お楽しみに♪

    そうそう。いつぞやの近況ノートで、ハサミムシが母親を食べるってコメントしたのですが、正しくはコブハサミ虫の幼虫のみがそういう食行動をするのであって、他のハサミムシは普通に母が餌を取ってくるようです。
    ハサミムシに代わって一応、補足させていただきます。

  • 次回、藍明のターンと言う言葉が聞こえました^^;

    ルドカ、藍明、寧珠の関係が、この後、どのように収まるのか、凄く気になります^^;

    作者からの返信

    イルカさん

    藍明の出自パートが意外と長くなってしまって、おかしいなと思っているところです。しばらくこのまま藍明のターン!

    三人の関係に注目してくださって、ありがとうございます♪
    そこ、そこなんですよ……!