第6話 †迷える仔羊に救済を

死ぬ迄に、自分の救える範囲の救済を求める人物を救わなければらない。

みんな"それ"を忘れている。

"それ"をすればするほど救われる。


救える範囲の仔羊を救わなければいけない。


それを思考に取り入れることで"give"の思考が芽生え、相手を損得でみるのではなく、救う対象として認識することで、相手を敵ではなく仲間と認識するようになる。


人間という存在から乖離、解離、剥奪される。


いうならば、人間の感情から開放されるということだ。


人間は、相手を敵か味方かに判断する修正がある。

そのことで、感情の揺らめきがあると、感情が不快感を覚えながらいる時間が増えてしまうことになる。


感情は、言うならば粒子レベルで存在し、人間が思考することで感情は生まれ、それは同じ性質の波動を引き寄せてしまうことになる。


感情=現実世界に現れる


感情を整える、ニュートラルまたは良い感情レベルまで引き上げることが、私達の人生の大きな課題である。


感情を良い状態に保つことができれば、自然と人生もうまくいくからである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

独自哲学論 雨冠雫 @crownsizuku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る