作家がダンジョンで能力向上のアイテムを手にしたらどうなるか?

小説家が売れる作家になるために、ダンジョンへと潜る不思議な世界観。

主人公が作者となんとなくシンクロしてそうな所に魅力を感じました。

ダンジョン云々は舞台装置なので、気にしなければ主人公とヒロインズにも、ストンと感情移入出来ます。

7話までで世界観に慣れるとスルスル読める作品だと思いました。

「もっと沢山の人にー」とは言わなくても(笑)、もう少し人目に触れて欲しい!

そんな作品です。

※初のレビューのため、うまく伝わらなかったらごめんなさい