勘違い系の極地、可哀想なご都合主義

他者の視点と本人の視点の乖離は勘違い系の醍醐味ですが、本人の感性もまたバグってるというのは他にあまりない特徴だと思ってます。
震えるくらい面白く、声上げて爆笑できる小説です