今をつくる昨日
桐山千治
今をつくる昨日
あの時は気持ちも言葉に表せず あの子を救える今の私
この道を歩いた季節は過去のもの 永遠などない悲しくはない
鳥のように、そう嘆いても羽はなく 鳥は私を知る由もない
口よりも心ばかりが忙しなく今この思いすべて消えれば
眠らせた服もいつしか衰えて輝く思い出、
今をつくる昨日 桐山千治 @kotoha10yuu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます