混乱──。そうですよね、あまりに自分勝手で非常な命令というか。
家臣の歯切れの悪さも、めっちゃ微妙ですし。
魔術師さんの冷静でかつ配慮のある言葉に助けられました。
ケン、少しは落ち着いたかな。
落ち着いてからのケンは迷いがなかったですね。
いや、もう行くしかないんだけれどもさ。そこはケンらしいと言うか。
そして、エオウはジジイなのね。そうなのね。若作りの馬って……? と笑ってしまいました。
おおっ? 国王??
何しにきたあっ (#゚Д゚)
出発前で気が立っています。(なぜか私が)
作者からの返信
はい。ケン、混乱しました。もともと大きく感情が動くまでに時間がかかるタイプなので、このような反応になりました。
家臣、「命令をケンに下した一番大きな理由」を言えず(理由、ケンが思ったとおりなのですが)、微妙な反応をしてしまったようです。
魔術師さん、魔術師らしく気遣いました。普段はおろおろしたりもするけど仕事はできる人です♪
>もう行くしかないんだけれどもさ
そうなのです。命令に逆らうわけにはいかない状態、とはいえ、迷うことはありませんでした。突っ走ります!
エオウ、実は人間でいえば四十代後半の設定なので、現代日本ではジジイではない(よね?)のです。
でも、それにしてもさあ、みたいな外見の馬らしいです。(どんな馬なんだ……?)
国王、何しに来た⁉
ぐおおっ! なのです!
命令を聞かされた直後のケンの台詞、ケンの気持ちを考えれば、当然、どころか、かなり礼儀正しく、控えめだったと思うのですが、「申し訳ない」と思ってしまうのがケンなんですよね。
でも、家臣は、ちゃんとケンの気持ちを分かってくれていて。ケンに、この命令を伝えるのがこの人で、本当に良かったと思います。
(ケンとの関係を考えたうえで、この家臣に『命令の伝達を押し付けた』のだと思いますが、それでも、ケンにとっては良かったと思うのです)
魔術師も、ケンを気遣ってくれて。本当に(私が)嬉しいし、ほっとします。(だって、この国、かなり酷いんですもの)
単に励ます、とかではなくて、具体的な話をしてくれるのも有り難いですよね。
すごくシリアスなシーンですが、こんなときでも、エオウのちょっとした会話が出ると和みます! エオウ、偉い! 若作り、にクスッとしてしまいました。体を大切にしてくださいね。
……なんて、(惜しくないからケンに命じた、とかの経緯はさておき)よい感じになってきたところに、王様!? ……出てこなくていいです。
(それから、前回のお返事で、私のPCへのお言葉、ありがとうございます。
あと少しで、やっと修理に出せます。
そして、私の状況はと言いますと、うちにある古いPC数台(←どれも、どこか調子が悪い)を渡り歩いた結果、使われていなかった(けど、ちゃんと動く)デスクトップPCに落ち着きました。
いつもはスキマ時間にノートPCでカクヨムしているのですが、デスクトップですと、どーんと構える余裕がないと難しいため、もうしばらく、控えめ活動です)
作者からの返信
ケンは人の気持ちを優先する&感情が大きく揺れるまでにちょっと時間がかかる、というタイプなので、このような感じになりました。
>ケンとの関係を考えたうえで、この家臣に『命令の伝達を押し付けた』
そのように思っていただけ、嬉しい! 実は物語に組み込めなかったのですが、そういう経緯なのでした。
家臣、ちゃんとわかってくれました。姫の城でのキャリアが長いので、このような感じの人になったのかもしれません。
魔術師、ちょっと話が長くなるクセがありますが、気遣いました。
国の偉い人以外は、みんなケンと姫のことをいろいろ考えてくれています。
(国王とかの描写、書いていて気分が下がる~)
エオウでくすっとしていただけ、よかったです♪
彼は人間の四十代後半くらいの設定なので、現代日本の感覚だと「ジジイ」ではない(よね?)のですが、長旅となるとちょっと大変かもしれません。
体へのお気遣い、ありがとうございます♪
で、王様、何ごと⁉ なのです!
>……出てこなくていいです。
ぶはははは!(≧∇≦)
PC、そのような状態ですのに、読んでくださりありがとうございます。
デスクトップって、なんだか「さあ、やるぞ」ってシャキッとする気がします。
なんか…わくわくします…。こういう旅の準備の描写っていいですよね。
作者からの返信
わあい、わくわくしていただけ、嬉しいです♪
旅の準備は書いている私も盛り上がります。あとはちゃんと冒険が書けるか、どきどき……!
そして!
このたびは素敵なレビューをくださり、ありがとうございます!
本作初レビュー! きゃー!
丁寧に言葉を、のお言葉、ありがとうございます。
表現の引き出しがすくないので、こまかな感情とかいろいろな描写を書くのに四苦八苦していますが、頑張ります!