応援コメント

11.花の簪」への応援コメント

  • 切ないです……。

    作者からの返信

    そのように言ってくださり、おそれいります。
    どうにもならない中、それでもなんとか手を伸ばす二人、という状況になってしまいました。

  • イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。
    なのに、ケンやばあや、エオウしか残らなかったなんて。みんな、自分の生活があるから、仕方なかったんですよね。(そうだと信じます)
    ウィー様も、どうしようもなかったんですよね……?

    ケンの作った花。ケンの一人称で語られているため、それほどでもない、みたいになっていますが、本当に素敵なのだと思います。
    イスー姫、辛いでしょうけれど、ケンがいてくれて良かったと思います。
    ……ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて……。

    作者からの返信

    >イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。

    そう思っていただけて、嬉しいです。
    姫は「心が美しい人」というふうに描きたいのですが、匙加減を間違えると、かえってやなかんじの人になってしまいそうなので、うまく書いていければいいなあと思います。

    そうですね。たぶん、生活のためにはどうしようもなかったのかな、と思います。
    (庭師のエピソードとか、もうちょっと書き込みたかったです)

    ケンの視点からですと、「ウィー様と婚約破棄した」という事実しかわからず、ウィー様がどう思っているか、わからないのです。
    どう思っているかを、いつ、どういう形で出すか、ちゃんと伝わるように書けるか。
    頑張って書いてみます。

    ケンは、くがりな定番キャラ「自己評価低い系主人公」なので、花もこんなかんじで言っていますが、実は素敵、という設定です。

    >ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて

    このあたりは、はたして……なのです( ´艸`)

  • 夕食の準備中に我慢できずに「読むだけなら……」と、コメントだけがこんなに遅くなりました💦(主婦の夕刻は戦争なのです!)

    ケンだけが残りましたね。
    みんな去って行きましたが、一方的に責めることもできず。先行きの不安は、どうにもできない。よほどの余力がないと、とどまるという選択は……難しいですよね。

    そんな中、自分の気持ちを貫けるケンは偉い! (若いとも言えるかも!)
    そして、イスー姫が嬉しそうなのが、嬉しい😆 彫刻の花、何よりのプレゼントですね。

    一方、ウィーさまは、まさかの婚約破棄……。でも、ウィーさまの意思というより、王様の意思ということで。
    ウィーさまの気持ちはどうなのか、知りたいです。

    理不尽なことばかりだし悔しいけれど、一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
    試練の生活の始まりです。

    作者からの返信

    うふふ、実は私も、ぽちっと投稿してすぐに夕食の準備に入りました。
    私のお話を読んでくださるかたって、なんとなく大人女子が多いような気がしますので、夕飯時以外の投稿にしようかな、と思っていたところでした。
    お忙しい所読んでくださり、ありがとうございます♪

    はい。ほとんどの人は去りました。
    たぶん、喜んで出て行った人はほぼいないと思うのですが、将来とか、家族とかを考えると、どうしようもなかったのかな、と思います。
    (このあたり、もうちょっと書き込みたかったです)

    そうですね。ケン、若い! (作者の癖のせいで)ねちねちした語り口調ですが、まだ中三くらいです!
    イスー姫、物凄く嬉しかったみたいです(❁´◡`❁)

    はい。ここでは「婚約破棄」という情報しかなく、ウィー様がどう思っているのかわかりません。
    このあたりが一人称でお話を書く難しさであり、面白さだなあ、と思いました。

    >一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
    はい。そうかもしれません。
    これからずっと気持ちを隠し続けて姫を支える生活がはじまります!

  • 姫の監禁生活が始まるんですね。
    なんと理不尽な!

    作者からの返信

    はい。始まるのです!
    (ひと月の間に起ったであろう出来事をきちんと書いてしまうと、めっちゃ長くなりそうでしたので、さらっと流してしまったのですが、そのせいでいまひとつ深刻さが足りなくなってしまいました(;^ω^))

    理不尽。そうなのです! これから姫はどうなってしまうのか……なのです。