編集済
……なぜか通知が届いていませんでした! 不覚です。
「まだかなあ」ってうろついていたら、「更新されとるやんけ!」となりました。
城のみんなのことを考えられるイスーはとても素敵です。
>私、ここを、みんなが顔を上げて前を向いて暮らせるような城に……
このイスーの台詞、裏を返せば、イスーの目にはしょんぼり下を向いて暮らしている人が少なからず映っていて、イスーはそういう人たちの存在にちゃんと気づいているということ。
賢い姫だなあと思いました。
そして、誰にも気遣いできるイスーの心配をするケン。彼もまた、王族たちのひととなりをよく理解している模様です。
が、今はそんなことより、イスーに異変が? ケン、そんな離れた場所じゃあ、姫を守ることができないよっ!!
作者からの返信
通知、たぶん、私が投稿直後に変な箇所を見つけて一旦下書きに戻したせいかもしれません……(そういう仕様なのかはわかりませんが……)
もしそうでしたらスミマセンm(_ _)m
イスーのこと、素敵、賢いと言ってくださり、ありがとうございます!
現在、ケンはかなりゆるい生活をしていますが、それはイスーが主だからで、他の城とか偉い人の屋敷では、彼と同じ身分の人たちはしょんぼり暮らしているのが普通……という世界です。
そしてそのことは、イスーもわかっているみたいです。
はい。ケン、王族のことは、いろんな意味で理解しているようです。
そして、そうなのです。みんなでわいわい見物している場合じゃない……かもしれません!
イスーは、城の皆を大切にする、心が優しくて、心が強くて、心が豊かな姫ですね。
(「心優しい」だけだと、弱々しい感じもある気がして、イスーっぽさに足りないので、いろいろ付け足したら、変な表現になってしまいました。すみません)
でも、「姫らしくない」のではと、心配するケンの心を思うと、複雑でつらいです。
庭師見習いの子も、ケンの気持ちを直感で分かっていますよね。
え? イスーに、異変が!?
それって、もしかして?
ケン、どうしよう?
作者からの返信
わあい、イスーのこと、ありがとうございます♪
そのように思っていただけたなんて、嬉しいですっ!
物語の構成上、実はイスーは登場機会が少なめなので、出ているうちにキャラを出そうと、ついいろいろ書き込んでしまいます。汗
でも、そうなのです。「姫らしくない」のは、王様はどう思っているのか……なのです。
庭師見習いの子、まだ「好き」の区別があまりついていないようなのですが、なにかがわかっているようです。
この調子ですと、たぶん、他の人にも結構気づかれているかもしれません。笑
で、異変です!
文字数の関係でどんな異変か、まで書けませんでしたが、なにかあるようです。
はたしてケンは……です!
イスーの心遣い、嬉しいですね。
頑張ったことを認めてもらえたようで、お酒以上に嬉しかったのではないでしょうか。
そうして石畳に敷き詰められた花。
香り高く美しく、イスーのようです。
遠くからそのイスーの異変がわかるとは、ケンは日頃からよく見ていたということでしょうね。
作者からの返信
はい。自分の立場よりも頑張るみんなを気遣いたかったみたいです。
お酒よりも、その心が嬉しかったと思います。
(そして成年式を覗きに行っちゃったせいで、初お酒の機会を逃してしまいました。笑)
>香り高く美しく、イスーのようです。
わあ!そのように言ってくださり、ありがとうございますっ! きゃー!
>ケンは日頃からよく見ていた
はい。イスーの体幹の強さはよく知っていたので、ちょっとのふらつきも「?」となりました。