イスー、元気いっぱいで、無邪気で可愛いですね。
饅頭が崩れたのを直すところが、特に可愛いです。
(でも、饅頭にするよりも、ケンみたいに、ただ縛っただけのほうが、走るときは邪魔にならなそう)
同じ歳ですが、ケンのほうが、ちょっとだけ大人。それは、イスーへの想いの分かな、なんて。
ばあやも元気ですよね。(イスーは、きっと彼女の影響を受けていますね)
そして、今みたいな状況なら、奴隷の身分のケンを悪く言いそうなものなのに、そんな素振りも見せない。これがイスーの城のルールなんですね。とても、きれいな空気が流れているような感じがします。
……けど。今の暮らしが永遠ではないのは分かっていて。
ともかく、ケンを見守ります!
作者からの返信
イスー、可愛いでしょうか! ありがとうございます。
饅頭を直すシーン、もとはケンがそれを見てどきっとする、という描写があったのですが、なんかすごくキモイかんじになったので、消しました。
結果、これでよかったように思います。笑
そうですね。饅頭を頭に乗せて全力疾走は邪魔そう……汗
はい。ケンのほうが、ちょっと大人です。
うふふ、確かに想いの分、もあるかもしれません♪
ばあやは元気で口調がきつめですが(イスー、確かに、影響受けているかも!)、奴隷だから……みたいなことは言わないです。
イスーの城は、差別や過酷な労働のない、ホワイトな職場です♪
でも、このままずっと、とはいかず……!
見守っていただけましたら嬉しいです!
身分の違いがあれど、幼馴染みのような関係ですね。
ちょっとずつ大人になり、ケンがイスー姫のことを追い越して、戸惑い始めているのが、青春だなあと。
ケン、イスー姫を抱き締められる手の大きさになったんですよ!(自覚せいっ)
でも二人の立場上、そう簡単にはいかないですね。ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っているようですし。
この悩みがまた青春……。(青春だけでは終わらないかもなのですが、)
作者からの返信
はい。友達、というより幼馴染み、というかんじですね。
二人は現実世界の中学一年生くらいなので、ちょうど大人になりかけの、青春なお年頃です。(青春っぽいのを書いてみたかったんです笑)
手は大きくなりましたが、自覚の方は、もうちょっと、な段階かもしれませんね。
>ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っている
そうなのです。ケンは、私のお話のお約束、自己肯定感激低な主人公ですので。笑
そして、今は青春な悩みではありますが、成長していくと、今度は別の問題が……! ということで、次回! なのです。
ズルしちゃう姫様、すごくいいですね! 負けん気が強いだけならよく見かけますが、ズルは(笑)。
容姿の描写、とても上手だと思いますよ。
>ウィンジョウ国人の血を引く人特有の、滑らかな薄橙色の肌と艶やかで真っ直ぐな黒髪を
薄橙色というのがセンスだなあと思いました。あまり聞かない色だけど、なんとなく黒くはないけど色はあって上品な感じがします!
作者からの返信
姫様、いいでしょうか! ありがとうございます♪
はい。完璧ないい子ではなく、ズルします。そしてそれを自分で言っちゃう。笑
描写、上手と言ってくださり、ありがとうございます!
嬉しくて、恐縮です……!
薄橙色、そのように言ってくださり、ありがとうございます♪
ファンデーションでよく使われる「オークル」を伝えたいなあと思い、この色名を使ってみました。
昔、クレヨンとかで「はだいろ」と呼ばれていた色が、今は「うすだいだい」と書かれているようでしたので、これを使いました。
「杏色」もかわいいので、候補にあったのですが、個人的にちょっとイメージと違ったので……。
クレヨンや色鉛筆以外であまり使うことがなさそうな色名なので、イメージしにくいかなあ、と不安でしたので、嬉しいです♪