応援コメント

2.太陽の香り(2)」への応援コメント

  • ズルしちゃう姫様、すごくいいですね! 負けん気が強いだけならよく見かけますが、ズルは(笑)。
    容姿の描写、とても上手だと思いますよ。

    >ウィンジョウ国人の血を引く人特有の、滑らかな薄橙色の肌と艶やかで真っ直ぐな黒髪を

    薄橙色というのがセンスだなあと思いました。あまり聞かない色だけど、なんとなく黒くはないけど色はあって上品な感じがします!

    作者からの返信

    姫様、いいでしょうか! ありがとうございます♪
    はい。完璧ないい子ではなく、ズルします。そしてそれを自分で言っちゃう。笑
    描写、上手と言ってくださり、ありがとうございます! 
    嬉しくて、恐縮です……!

    薄橙色、そのように言ってくださり、ありがとうございます♪
    ファンデーションでよく使われる「オークル」を伝えたいなあと思い、この色名を使ってみました。

    昔、クレヨンとかで「はだいろ」と呼ばれていた色が、今は「うすだいだい」と書かれているようでしたので、これを使いました。
    「杏色」もかわいいので、候補にあったのですが、個人的にちょっとイメージと違ったので……。

    クレヨンや色鉛筆以外であまり使うことがなさそうな色名なので、イメージしにくいかなあ、と不安でしたので、嬉しいです♪

  • イスー、元気いっぱいで、無邪気で可愛いですね。
    饅頭が崩れたのを直すところが、特に可愛いです。
    (でも、饅頭にするよりも、ケンみたいに、ただ縛っただけのほうが、走るときは邪魔にならなそう)
    同じ歳ですが、ケンのほうが、ちょっとだけ大人。それは、イスーへの想いの分かな、なんて。

    ばあやも元気ですよね。(イスーは、きっと彼女の影響を受けていますね)
    そして、今みたいな状況なら、奴隷の身分のケンを悪く言いそうなものなのに、そんな素振りも見せない。これがイスーの城のルールなんですね。とても、きれいな空気が流れているような感じがします。

    ……けど。今の暮らしが永遠ではないのは分かっていて。
    ともかく、ケンを見守ります!

    作者からの返信

    イスー、可愛いでしょうか! ありがとうございます。
    饅頭を直すシーン、もとはケンがそれを見てどきっとする、という描写があったのですが、なんかすごくキモイかんじになったので、消しました。
    結果、これでよかったように思います。笑

    そうですね。饅頭を頭に乗せて全力疾走は邪魔そう……汗

    はい。ケンのほうが、ちょっと大人です。
    うふふ、確かに想いの分、もあるかもしれません♪

    ばあやは元気で口調がきつめですが(イスー、確かに、影響受けているかも!)、奴隷だから……みたいなことは言わないです。
    イスーの城は、差別や過酷な労働のない、ホワイトな職場です♪

    でも、このままずっと、とはいかず……!
    見守っていただけましたら嬉しいです!

  • 身分の違いがあれど、幼馴染みのような関係ですね。

    ちょっとずつ大人になり、ケンがイスー姫のことを追い越して、戸惑い始めているのが、青春だなあと。
    ケン、イスー姫を抱き締められる手の大きさになったんですよ!(自覚せいっ)

    でも二人の立場上、そう簡単にはいかないですね。ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っているようですし。
    この悩みがまた青春……。(青春だけでは終わらないかもなのですが、)

    作者からの返信

    はい。友達、というより幼馴染み、というかんじですね。

    二人は現実世界の中学一年生くらいなので、ちょうど大人になりかけの、青春なお年頃です。(青春っぽいのを書いてみたかったんです笑)
    手は大きくなりましたが、自覚の方は、もうちょっと、な段階かもしれませんね。

    >ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っている

    そうなのです。ケンは、私のお話のお約束、自己肯定感激低な主人公ですので。笑

    そして、今は青春な悩みではありますが、成長していくと、今度は別の問題が……! ということで、次回! なのです。

  • 分け隔てのない姫への思いが溢れていますね。
    この元気な姫が病に倒れるなんて、さぞ心配でしょうね。

    作者からの返信

    姫への思い、溢れていましたでしょうか!
    現在、「『好き』という言葉を書かずに『好き』の感情を描くチャレンジ」をしていますので、そのように思っていただけ、嬉しいです。

    はい。今はまだ元気ですが、病に倒れたら、めちゃめちゃ心配だと思います……!