「げんなり」の顔をつくるケン。イスーのために懸命に頑張っているのを感じます。
立場が違う、というのは分かるのですが、十二歳なのに、しっかりしています。(それまで、苦労してきたんだろうなぁ)
彼としては真剣。けど、見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです(ケン、ごめんなさい)
ここに来たばかりの少年に「皆の顔が見られるでしょ」と言うイスー、素敵です。
姫様らしくない、というのは、意外だったのですが(病の姫、のイメージから、か弱く思えてしまったようで)、そんなところも魅力的です。
婚約者については……どうやら、ケンとイスーで見解が違うようですね。(ここ、多分重要!)
作者からの返信
ケン、イスーのために頑張っています。
城に来る前のちびっこ時代は、たぶん結構苦労していて、そのため「社会人
」としては大人になっています。
>見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです
うふふ、そのように思っていただけ、嬉しいです♪
お仕事方面はしっかりしているけれど、恋愛方面にかんしては、かなり幼くて純粋、という感じです。
イスー、素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
AIイラストとか、病の姫という設定とぜんぜんちがうかんじなのですが、かなりワイルドで元気なお姫様です。
魅力的! わーい嬉しいです!
はい。そうなのです。見解の違い。ここ、すっごく重要になります!
このあたりのすれ違いとかを一人称で書くのは、難しそうだけど楽しい!と、思いながら続きを書いています♪
十二才のケン、ほのか……いや、はっきりした(?)恋心ですが、立場をわきまえて、誤魔化す手段をしっかり身に付けてますね。大人です。大人びないといけない理由もあったのかなと思いますが。
イスー姫は、お箸をかんざし代わり使うざっぱ女子でした!(ナイス👍)
もっと大人しくて物静かな女性かと思っていたんですけど違ってました。
病にかかっても動き回りそう……。心配だな。
そしてウィー様は突然決まった嫁ぎ先ではなく、許婚だったんですね。
イスー姫はケンが思っているより、食事が楽しいわけではなさそうですが、ケンは分かってない模様。
となるとですよ、プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??
作者からの返信
はい。今のところ「好き、愛している」系の台詞はないのですが、かなりはっきりした恋心です。笑
でも、立場はわきまえています。彼なりになんとか頑張ってごまかしています。
城で働き始めて四年が経っているので、社会人としてはかなり大人になっているようです。
ざっぱ女子! そう、そんなかんじです!
ナイスいただきました! ありがとうございます♪
AIイラストとかあらすじの雰囲気と違って、よく食べてよく動き、めちゃめちゃ元気。
病にかかったら、さて……なのです。
はい。許嫁です。
この二人の関係につきましては、これからちょっといろいろあります。
>プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??
そうなのです。いかに?? なのです。ここがすっごく重要になるのです!
物語の出だしで、あんな思いをしていますが、彼の願いは……です!