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  • 第2276話・武芸大会を前にへの応援コメント

    冷夏に強い小松菜、春菊、シソ、三つ葉、等の作物を植えるといいですね。

    シルバーん?宇宙船でなら気温調節できるだろうから苗?種?を栽培できそう。

  • 第2270話・娯楽の今への応援コメント

    確か史実通りこの時期の北半球は小氷期で寒冷化していて飢饉が世界中で起きていたんですよね。

    ならば日本の緯度なら小麦や大麦、ライムギ等の寒い所で獲れる作物が有利だと思いました。

    この先出てきたらすごいw

  • 第2267話・秋のことへの応援コメント

    救荒作物で思い出しました。
    曼殊沙華、別名彼岸花、元々大陸原産のユリ科の植物で球根部分が可食で毒性がありますが、一定時間加熱する事によって解毒できこれが救荒作物として各地に植えられるようになりました。

    毒性がある事から土竜対策で土竜を嫌う農作物の周囲に彼岸花を植えた事もありまして、別名が日本中で1000以上あると言います。

    そして日本の彼岸花は染色体が3倍体なので種ができず球根によってのみ生育するので枯れた後またそこで花をつけ、彼岸花がある所=かつて人が住んでいた、と言う事になります。

    豆知識として知っておくとちとかっちょいいです。

  • 誤字報告です。
    >確かに主上や院が取り持つ(べく)ことであったかもしれぬが、
    →「べき」
    >近江に(着て)以降、今まであり得なんだほど多くの者たちと顔を合わせた。
    →「来て」
    >未だ斯波家と因縁【が】あるのだぞ。
    >それだけの話(なにかも)しれない。
    →「なのかも」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 必ず貴方を助ける。なんて言われたら、思わずウルッときちゃうだろうなぁ

  • 更新ありがとうございます。

    帝と院が主人公側の味方のところもこの作品の好きなところですね。天皇家が好きなわけではないんですが、イフ物だと扱いが適当か敵という印象が多かったので。

    朝倉さんの苦労が偲ばれますね。いつか気楽に生活できるようになるといいのですが。

  • その武田は「あっち」の武田の分家筋なんだから、さっさと臣従しても良さそうなものですけどね

  • 更新お疲れ様です、義景さんも史実とは違う道たどりそうですね、その為にも馬◯どもをどうやって黙らせるか、思案のしどころです。

  • 史実での朝倉家は浅井家より先に大名として滅亡しましたが、この作品ですと、本来の引き篭もり体質が幸いしてか、長生きしてますよね。
     


  • 編集済

    誤字報告です

    近江に着て以降、今まであり得なんだほど多くの者たちと顔を合わせた。
    着て→着いて か 来て

    なんというか、変わるきっかけがないまま時が過ぎた。それだけの話なにかもしれない
    話なにかも→話なのかも

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 確かに上皇さまの役目だったのかもしれない。
    でも正直あの状況じゃ無理だわ…一馬がいないと難しすぎるよ。
    「この状況をなんとかしたい」って思った人は他にもたくさん居たんだろうなぁ。

  • 毎日の更新ありがとうございます。
    誤字報告です。
    「院が取り持つべくことであった」の部分ですが「べきこと」かと。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。


  • 編集済

    わかっていて動けない苦しみが伝わってきます。
    皇室は、承久の乱・南北朝で無能な働き者をさんざん見たこともあって動けない…
    と思うと、隆慶一郎氏が長生きして、花と火の続き、あるいは書かれていない明治以降の天皇隠密や吉原・風魔の戦い、も思ってしまいます。

    慶寿院さんですが、女の集まりという思い付きができたことにも感動。

    前半で、斎藤道三が結構長いこと、実質臣従で正式臣従せず過ごしていろいろな変化を待った、ということもありましたっけ。

  • 第2212話・花火の夜への応援コメント

    (´;д;`)ブワッ

  • 日々の更新ありがとうございます。

    「良き王は臣下や民との(心の)距離が近いもの」と言いますし、この参賀で多くの近江の民の心は上様と繋がったかと。

    御台所様も織田学校で学んでいるから価値観を共有しているでしょうし、戦国乱世を終わらせるための道、そして最後の役割を見事に成し遂げそうな気がします。

    何はともあれ佳き祝言でした!

  • 第2263話・穏やかな終焉への応援コメント

    真継以外にも共犯者である公家や奉行所の連中は謝罪だけで済ませるとか久遠家のやり方としては違和感しか無かったです。

    結局真継だけに罪を着せたわけでしょう。

  • 第2261話・世を動かす者への応援コメント

    真継は当然としても根回しして協力していた奉行所や各事業所の連中も罰さないとまずいでしょう。

  • 善き祝言となりましたね。
    庶民も喜んでいて何より😊
    …ただ、この素晴らしい行事がこの代だけで終わってしまうのかと思うと、ちょっと残念です。
    或いは新たな形で続くのかな?

  • 誤字報告です。
    >「皆、(大義)である!
    「大義」→「大儀」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 更新お疲れ様です!

    公方様は病だとか

    嘘つきは公方の始まり!?
    手をあげたのところはスズチェリーのVサインじゃなかったかw

  • 第2143話・帰路への応援コメント

    熊野水軍w面白いwww

  • ※誤字脱字衍字報告

    >返事に困る。左様な顔をした。こういうところが、こやつは宮仕えに向くのであろうな。千草家は安泰だ。

    千草家 ⇨ 千種家

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • この義輝公ならこの日の出来事を本当に嬉しそうに自分で日記みたいに記したりしそうですね。
    子供に声援を贈られて、喜んで手を振ったとか、書いていたのが後々残って、
    子供の方の話は残らなくても、
    子供の回りの人が残した書物から同じ話が出てきて事実だったと分かったりしそうだ。


  • 編集済

    結婚おめっさぁーん!

    そして始まる部下達への縁談斡旋の悩み。
    将軍「合コンなどどうすればよいのだ…」
    一馬「適当に桜植えて宴会開いて琵琶湖の水上で小型船(ボート)逢引(デート)させれば…」

    そしてこの地でも恋愛成就の神様として崇められる逸話が。(エロ神)として。

    藤吉郎「おらの遊び心は止まらなぃぃっ!!」
    水車を漕ぎ回す舟(アヒルさんボートの原型。) 
    湖賊『待てやこらぁぁっ!!』
    湖賊に雇用を生み出す過程で作られた外輪船。(ボートレース!)
    …夢が広がるね!!

    いつか十二国記みたいに「平伏するな。」って言えたら良いね。儀礼は除く。

  • この世界の上様、多分力量的には剣豪将軍と呼ばれたこちらの自身より数段上になってそうではあるんだよな……
    でもそれが表に出る事はないだろうし何なら病弱扱いされるかもしれないけど、
    本人もそれで良しとするだろうし後世においても無くてはならなかった人物として扱われそう

  • 江戸時代でも、江戸城の一般開放日があり、制限はあるものの、庶民でも将軍の御傍に近づけるということから、江戸市民の将軍様への印象は良かったみたいですよね。
     義輝公は一歩先に行った感が出てきましたね。  

  • 事実はどうであれ、偉い人が笑顔で認識してくれたってなると帰属意識が芽生えたりするものなんだよね。単純なことだけど。だからこそ街頭演説とかやるわけだし。


  • 編集済

    上様、本当に子供の声の方に手を上げたんだろうなあ。それを新たな御台所様が隣で微笑みながら見ててくれてそう

    ていうかこの御台所様、幼い頃から久遠の学校教育受けてるから松平長親殿(竹千代)ら同様いわゆる新世代の子なんだな

  •  現実の皇居での一般参賀を真似た方式は大成功ですね。これで近江の民は、公方様が居る地として誇りを持って暮らすことになりますね。そろそろ病という設定も解消して良さそうです。

  • 更新ありがとうございます。

    子供の頃の印象って影響が大きいんですよね。この子の上様への印象は後々まで効果がありそうで、まさしく地盤となった瞬間と感じました。

  • 連続更新ありがとうございます。
    慶次が忙しく働いているだけで現場の状況がわかりますね。
    間違いがない様に書面に書き残しておくことは重要ですね。
    しかし忠義の八郎、全部書面に書いて頭に入れているのが凄いです。
    もう甲賀の土豪ではなく押しも押されぬ久遠家の宰相ですね。

    花火大会も盛大なものになるでしょうね。
    千種家、井伊家も南朝方でしたからね、苦労が報われた感じでしょうね。
    (南朝が滅んで100年以上経過しているけど)
    井伊直親と井伊直虎は微妙な感情で出席しているでしょうね。
    二人は許嫁(しかも直虎が本家)なのに、直親は奥山ひよを娶って子供まで作っているし。
    直政は優秀なんですけどね…

    里見の家臣か…
    関係改善しようとしたら、当主の義堯を押込にでもしないかぎり無理でしょうね。
    ケティをねらったのが致命傷でしたね。
    史実なら四公六民やって万年君と言われたんですけどね。
    このぶんじゃ大多喜正木の正木時茂が1561年に亡くなったら、急速に瓦解するかも。
    正木は里見の同盟者に近いので正木分国と呼ばれるほどの権勢がありましたし。
    正木に抜けられると里見は瓦解しますよ。
    内房正木は北条に通じているし。

    しかし、これ程の婚礼。
    南北の完全なる統一という一大イベントにたいして、小物管領や堺の悪徳商人が大人しいのはなぜなのか。
    不気味ですね…
    小物管領は1562年に亡くなりますし、豪雪地帯の若狭に逼塞しているので体調不良?だったりして。
    いつも毒見で冷めた飯しか食っていないだろうし、体に悪いですよ。
    江戸時代の将軍が長生きしたのがあまりいない理由が、毒見で冷めた飯しか食べられなかったそうですし。
    鷹狩とかしていれば温かい飯にありつけるんですけどね。

    堺は今井とか津田とか会合衆がいますけど、動かないのは真継の一件が見せしめになっているからでしょうかね?
    今井宗久も師匠の武野紹鴎の家財を乗っ取り、遺児の宗瓦を蔑ろにしていますし。
    次は俺の番か!?と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしていたりしてw

    今回も興味深かったです。
    慶次が働いていたり、八郎殿が押しも押されぬ有能な宰相ぶりを発揮していたり。
    史実になかった南北の完全なる統一。
    いろいろと動きそうですね。
    果たして母親が違っても輝若丸や尾池義辰(母は烏丸夫人?)、足利義高(幼名は乙若丸)=史実の覚山天誉上人は生まれるのでしょうか?
    ちなみに輝若丸は三好松永軍に殺害されたとよく小説にありますけど史実では彼は少なくとも自然死(病死)のようです。
    しいて言えば上様が3月に八幡に退避、6月に帰京の最中の生誕であり、不安定な環境が死因かと思われます。
    ここで輝若丸君が生まれても大丈夫そうですね。
    次回も楽しみにしています。
    では!

  • 第2103話・そして戻る日常への応援コメント

    直系子孫の人、その書状を見た時嬉しかっただろうな…

  • 慶次郎が側から見てもわかるほど忙しく働いている!

  • あっ…あのへそ曲がりが忙しそうに…ガクガクブルブル༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽

  • 訴訟判決に従わないものが出てきたら、これから深刻化する冷害において支援を求めてきた時に「判決に従わぬくせに援助を求めるのか」と言ってやるといいのじゃないかな。もしも力づくで「援助を得よう」としたらもっと酷い目に遭うだけだし。追い払ったあとは放置して「口減しできて良かったね、あとは自分たちでどうにかしたら」と言ってやれば、流石に頭を下げて領地も何もかも差し出してくるんじゃないのかな。飢饉の最中に来られても迷惑以外の何者でもないけれど。

  • >まあ、内匠頭は心底嫌がるであろうがの。己が帝となることは。
    そりゃぁそうでしょう。
    元々信長さんを直に見てみたいっていう観光客気分で来たのに、ついうっかり家臣になったものだから終わりの近代化に家族総出で手を貸す羽目になったのだし。そして今環太平洋圏からインド洋シベリアあたりを抑える羽目になってて。この上で帝になんてなろうものなら一体どこまで抑えなきゃならないのか。
    一馬たちにとってみれば、明治政府から見た朝鮮よりも酷いところをより広範囲に治めて近代化させなきゃならないってことですからね。34年掛けてそこそこまともにしたはずの朝鮮半島ですら、あの体たらくなのだから、21世紀の人間の感覚で漢民族やスラブ民族まで治めるなんて正気の沙汰じゃないですよ。
    ……21世紀の今ですら力尽くでないと治められそうにないところがまた辛い。いっそ秦建国以前にタイムスリップして始皇帝誕生前に暗殺なりなんなりして、「中華思想」が生まれる土壌無くすぐらいのことやらないと漢民族はダメでしょう。スラブ民族については何をどうしても不凍港など手に入らないと本能レベルにまで叩き込まないとどうしようもないし。

  • てっきり留吉の書いた写本が後世の日本で文化遺産に指定されている、ってくだりの話が来るかと思ったw。

    それと久遠諸島の動物園の大型の肉食系動物は誰がどうやって飼育しているんだろうか?

    遺伝子改造して大人しくさせたり、人は襲わないようにしてるとか?

  • 今気づいたけどお市ちゃん久遠諸島行って皆勤賞でない?

    って事は乳母の冬さんももしかして主人公たちが尾張で落ち着いてから里帰りで久遠諸島行きだしてから回数的にはトップタイではw

  • 琵琶湖花火大会と言えば、人力飛行機コンテスト…(発作が…)

  • 更新ありがとうございます。

    慶次郎が働いてるだけで忙しさを表現できるのが納得感とともに面白いです。

  • 最後に慶次が働いてる所を出す事でマジの鉄火場だとはっきりするのが素晴らしい手法ですね。それにしても八郎様、この場の全組織の構図が頭に入ってるとかほんとうに有能すぎる……

  • 慶次郎が忙しく働く姿が新鮮で。滝川家はもはや田舎の土豪ではないですね。主人公サイドの人間が出世した姿に嬉しく思います。

  • 傾奇者さえ真面目に働く、マヂスクランブル!

  • >上座と御簾の中にいる義輝さんと正室さんにいてもらい

    『いる』がカブっているので

    →上座と御簾の中に義輝さんと正室さんにいてもらい
    or
    義輝さんと正室さんには上座と御簾の中にいてもらい

    でいいと思います(個人的には下オシ)

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 慶次が手を抜くさまを見せられないだけで超絶忙しいのが分かるw

  • 関係改善に四苦八苦してる里見の家臣は、それなりにマトモなんですが、無視された若狭管領や堺の悪徳商人が大人しくて不気味ですな。

     そして、一馬の前に積み上がる書類。

  • 琵琶湖花火大会…

  • 昔の西洋では、今から見れば驚くほど軽い罪で死刑になる、訴えたほうも敗訴したら死刑、ということがよくあったようです。

    料理を重視するのがこの作品…でも中央政府の統治でも重要、というのは面白い視点でした。
    国賓をもてなす料理が国の評価にもつながる、と思うと…

  • 更新ありがとうございます。

  • 『足利将軍録・義輝記』って細川藤孝さんが著者だったんだ…

  • 訴訟については厳密なルールを作っても抜け穴探すから本当に整備が面倒
    まぁ誓紙を書けないような訴訟ならそいつの名前ブラックリスト入りして注意しておくしかないですよね

  • 更新ありがとうございます。

    今の奉行衆に対して怒って帰るとか、今まで織田に対して失敗してきた者達と一緒でこの権勢が続かないと思っているんでしょうね。
    つくづく情報は大事だと感じますが、甲賀に伊賀に風魔と日ノ本の中心の素破の有名どころをかなりの範囲で味方にしている三国同盟は恐ろしいですね。 

  • だって「自分達(武士)に都合のいい裁判をしてくれる人間を武士が担ぎ上げた」のが室町幕府の始まりだから公平な裁判をするから誓紙出して裁判結果に従えって言われたらそりゃ怒る。

  •  無人斎殿の仕事にケチをつけるとか、怖いもの知らずにも程がある。

  • 【誤】寺社の恩恵に【与】れていない

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 更新ありがとうございます。

  • 近衛晴嗣さん、血気盛んな時期で存念があっても場を乱さないというのは、さすが摂関家ですよね。武士で、血気盛んな若い名門ですと、吉良家とか、最初の頃の武田義信さんとか、アカン人ばかり目立っちゃいますので

     若狭管領も里見も、堺の商人も、どこも相手にしてもらえず、忘れ去られるのが一番、堪えるんですよね。
    この辺がキチンと仕事してた伊勢家と、足引っ張るだけの名門の命運を分けてますよね。 小人閑居して不善をなす とはよく言ったものですね。

  • 若様、御立派になられて…。

  • そうやな。祖先にもいたはずだよ。権威だけで全員が威張り散らしてたら朝廷はなくなっててもおかしくない。史実では語られてないが裏で頭下げたりして調整した人はいたはずだよな。少なからず。

  • 更新ありがとうございます。

    関白さんは親への反発とかからのフィルターが邪魔して織田と尾張が正しく見えていなさそうなのが残念ですね。

  • 景虎さんとしては、美味しいお酒が手に入らなくなると困るから、部下を管理出来る範囲で留めているのかな?

  • 【重】多くの諸勢力が近江に
       ※「諸 (諸々/もろもろ)」には「多くの」「色々な」といった意味があるので重言になっている
       ※「諸勢力が」のみで使うか、少し意味が変わるが「諸勢力が多く」「諸勢力の多くが」とするか
    【脱】一見すると愚か【な】者にも

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 連続更新ありがとうございます。
    大崎義直が来たんですか。
    大崎の執事ともいわれる氏家三河守隆継はよく許しましたね。
    大崎は葛西と宿敵なので葛西は来ると思っていましたが、大崎はてっきり来ないかと思ってましたが。
    でもやはり伊達の傀儡に近いですよね。
    1550年に養子当主の義宣を粛清して家督を取り戻しましたが、義直じゃね…と思いますね。
    氏家に良い様に家中を牛耳られていますし。

    伊達は政宗が生まれる頃(1567年頃)には種痘が奥羽にも広まっているでしょうから天然痘にかからず、独眼竜が爆誕しないでしょうねw
    あと奥羽は蘆名ですよね。
    盛興が娘だけ残して27で酒毒で亡くなってしまいましたからね。
    放置しても大丈夫だと思いますが、人質上がりの養子当主の盛隆はなかなか有能ですからね。
    蘆名盛氏存命中は気を付けておけばいいと思います。

    里見は何とか取りなしてもらおうとしてますが無駄ですし駄目でしょうね。
    奉行衆が取り合ってないし、一番友好的?である関東管領ですら挨拶だけですし。
    思い切って宗滴老に認められた正木時茂やいっそのこと嫡子である義弘を使者にすればまた違ったのかもしれませんが。
    それでも無理だったら、もういっそのこと義堯が織田に頭を下げにくれば…と思いますね。
    義堯の性格上頭を下げることはできないので、里見はこのまま衰亡していくんでしょうね。

    信長公は人材コレクターですからね…
    発掘する能力も高いですし、奥羽の国人や土豪から人材を発掘しそうですねw
    例えば矢島満安や延沢満延とか
    ふたりとも逸話が凄いですよw
    ちなみに延沢満延は1544年生まれなので16才ですね。

    今回も面白かったです。
    次回を楽しみにしています。
    では!

  • 更新ありがとうございます。

  • はっ
    なんやかんやあって医療技術云々かんぬんで
    政宗公は隻眼にならない未来が。。。

  • 近衛晴嗣は1555年に「前嗣(さきつぐ)」に改名しているはずですが? 本作では改名しないのかな? 伊達政宗はまだ生まれてもいないですねw

    作者からの返信

    改名はしませんね。
    晴は先代将軍から頂いた一字です。義輝の権勢を思うと、将軍家との繋がりは絶てないですよ。

  • 信長も魏の曹操ほどではありませんが、人材コレクターで知られてますからねぇ。
    まぁ曹操のように『有能なのは出仕しないの禁止!』とかいうトンデモ法律作ったり、犯罪犯だろうと召し抱えたり、仮病使って断ってた人を待ち構えて病気じゃない証拠掴んだりと、やりすぎたりしなければいいのですがw

  • 伊達政宗が開花するのは戦国時代も後半になってからだからなー
    一馬は生きているうちに会えるのかな?

  • 江戸時代みたく、身分制度で部屋を分けて、奏者番に担当を割り振り、下の大名には「めでとう」と将軍が挨拶して5秒で対面が終了みたいな儀式化できればいいんですけどね。
     実務的な陳情は、寄り親・本家が幕閣に個別に行うとか。 天下統一までは、皆、同僚みたいなもんですから、苦労しそうです。

  • >探してやらねばなるまい。それがオレの役目だ。

    人材コレクターノッブ、はっじまるよ~w

  • 織田信長が成長?しまくっているw

  • 日々の更新ありがとうございます。

    湊屋さんに続き、食レポ漫画の主人公となるか?憲政さんw
    しかし謙信公しか信用してない所を見ると、長尾が斯波織田久遠と融和路線に舵を切れば案外あっさり北条との因縁をすら放棄しそうな予感・・・里見から散々お金巻き上げてますしねw

    義景さんは服従すら厭わぬ融和路線で確定なのでしょうけど、尾張を正しく見ようとしない家臣連中が面倒ですね・・・宗滴さんが撒いた種、無事花を咲かせてほしいのですが。

  • 今回の食レポは上杉憲政さんでしたかw

    義景さんは、どこか他人事ですね…宗滴さんに叱られると良いかも。

  • 連続更新ありがとうございます。
    今回は飯テロ回でしたね。
    腹が減ってきましたよ。

    関東管領上杉憲政は息子=龍若丸を失い長尾景虎の所に逃げ込んで早数年。
    北条と裏切った家臣(北条に処刑されたが)に怨嗟の声を上げているか息子を失った悲しみで落ち込んでいるかと思ったら、婚礼の料理を楽しみ、顔には出さないくらいには回復したようで…
    朝倉義景さんは長男を失って何もかもやる気をなくしてましたからね…
    この世界線では長尾景虎→上杉謙信爆誕はあるんでしょうかね?
    長尾景虎の勧めで来たと言ったから頼れるのは長尾景虎だけだって思っているし。

    ちなみに関東「管領」は呼ばれているのに管領は呼ばれていないという事実にちょっと笑ってしまいました(笑)
    小物管領はこのまま時間切れになって終わるんだろうなって思っています。

    三国同盟があって、そこと友好関係でも過去の因縁から簡単には臣従し加わることが出来ないのが朝倉家。
    宗滴さんと真柄さんの縁の他にも何かもう一つ縁を結びたいところですね。
    朝倉宗滴派、というか敦賀郡司派は問題ないですけど他の家臣がね…
    主戦派は少ないとはいえ、いますからね。

    西国は三好と毛利隆元くらいでしょうね。
    尾張や三国同盟の力を理解しているのは。

    義景さんの言うように久遠家は東国で平将門のように王(新皇)になってもおかしくないですからね。
    元々日ノ本の外に領地がある独立領主だし。
    でもそれをやると南北朝ならぬ東西朝になってしまうのでやりませんが。

    >あとは、西国に内匠頭殿と奥方衆と対峙出来るだけの者がいるかどうか。それだけか。

    いるとすれば毛利元就、尼子晴久(61年に卒中)、長曾我部元親(まだ若いから無理か?)、土居宗珊、戸次鑑連(立花道雪)などの大友三老(大友義鎮は無能ではないが毀誉褒貶が著しい)、鍋島直茂、島津四兄弟(末弟の家久はまだ元服前)くらいでしょうね。
    女性で言えば竜造寺隆信の母(鍋島直茂の義母)で女傑の慶誾尼くらいでしょうか?
    道雪の娘の誾千代はまだ生まれていないし。

    不完全だった南北の因縁が完全に解消するという一つの節目を経てこれから日ノ本全体がどうなるか楽しみですね。

    今回は飯テロ回でしたが心の内が読める興味深い回でした。
    次回も楽しみにしています。
    では!

  • 最初だけ読むとタダの食レポwww

  • 相手を仕留めるにはまず胃袋を・・・
    あれ?恋敵じゃないぞw

  • 更新ありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。

  • うおォンてしそうだなこの関東管領w


  • 編集済

    関東管領様の食レポ、はっじまっるよー!

  • 朝倉も今なら「お預かりしていた越前は大きく育てましたのでお返しいたします!」で丸く収められそう。選択出来るかな?

  • お子様ランチみたいな、イメージのような?

    作者からの返信

    いや、今回は普通の本膳料理に久遠料理とか加えた形かな?


  • 編集済

    「美味そうな料理が並ぶが、まずはケイキから食うのが祝いの作法とか。」

    あー、もう修正不可能なことに…
    きっともう少し後世になってから、久遠家お抱え料理人がヌーベルキュイジーヌ(突然仏語)とか言って食事後に食べるデザートの概念が導入されるんだ
    そうに違いない

    あっ。ちらっと謙信さんの影が
    もう越後に逃げ込んでいる頃ですね憲政さん

  • 3行目の「生える」→「映える」
    かと思います。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 更新ありがとうございます。

    朝倉さん、これだけ尾張と久遠家、三国同盟をわかっていても楽な方向に進まないという御家の因縁があるんですよね。
    宗滴さんと真柄さんによる縁を上手く使いこなして欲しいものです。

  • >上様と院がお認めになられた久遠料理。その美味さをこの場の者たちが領国に戻って吹聴するだけで、それだけで内匠頭殿の利となる。

    尾張(久遠)の最終戦略、飯テロ。
    後の世に織田(久遠)は武力でなく美食で天下を獲(喰ら)ったと語られるのだろう。


  • 編集済

    義景と憲政の温度差よw


    憲政、上手くいけば2代目湊屋さんの座を襲名できるか?

  • 義輝がダメなら、義昭(今は僧だけど)をという、他の足利連枝を担ぎ上げそうなやつが出てきてもおかしくない気がするなぁ

  • >まあ、慶事の日に考えることではないか。
    腹に不満や恨みを抱えてても空気読んで口に出さない分別があって、意識の切り替えもきっちりできる人はわりと好感度高め。

  • ややこしい名門と言えば、平島公方家は出番無いのですね。

  • 誤字報告です。
    >義信君の婚礼【と】の違いは、

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。


  • 編集済

    誤字では無いのですが細川藤孝の

    わしは....、隠れる必要もないが、もっとも忙しいのはここだからね。←ここだからねって細川さんの言い回しとしては雰囲気が違うかと

    作者からの返信

    ご報告ありがとうございます。
    誤字ですね。修正しました。


  • 編集済

    この歴史の中で織田に、久遠に降ると決意した人、今までも何人も居たけどもさw
    飯富さんよ!その決意、空回るぞwww
    己は失う者など何も無い、どんな仕打ちを、どんな立場でも!と悲壮な決意をして織田家で働く人達、ほんの数年も待たずに真面目に仕事と生活に取り組んでると、おや?以前の生活なんてもう戻れない!wって位失うどころかめっちゃ色々増えていく背負う物がwな暮らしがまってるよwwwwそして貴方もいつかはにた様な決意をして降ってくる新参者を生暖かく見守る側にいるのでしょうw

  • ほっこりする話ですね

  • 祝10巻確定

    9巻Kildle配信されました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    楽しんで頂けると幸いです。

  • 9巻、発売日に紙のを購入!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これからも頑張ります!

  • 【?】剣一本で生きるほうがよほど【よ】いわ。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 更新、返信ありがとうございます。

  •  織田学校で育った解明的な女性が正室になったのは大きいですね。近衛家の娘だったら、様々な場面で足を引っ張られてたでしょう。尾張を知り、久遠を知り、政や商売といった様々な面で、おそねは少なくとも邪魔しなさそうなのは大きい。

  • 書籍買いました!
    キャンプを偵察する伊賀者の話が好きです。
    こうして久遠文化に汚染された人達が自分の国でもない織田に積極的に味方するようになっていくのだなあと。フライ定食の為に(笑)

    作者からの返信

    書籍のご購入ありがとうございました。
    あの場面ですねw
    拙作らしい場面かな。
    ありがとうございます。今後も、ああいう場面があれば書きたいですねw