三国志~龍虎演舞~ 解説

飛翔鳳凰

第1話 孫堅の解説

 三国志の嘘と本当をこちらで解説していきます。


 孫堅が17歳の頃、犯罪集団の海賊船に躍り込み、海賊を皆殺しにした話は有名です。


 甘寧が海賊だったことを孫堅の物語についでに登場させました。


 実際、甘寧が江東の地で海賊をしていたのなら、孫堅の被害にあった可能性はあるかも知れません。


 無論、詳しいことはわかりませんがね。


 華雄という猛将も猛将ではなく、孫堅に命乞いした残念な将軍だったとか?


 華雄が持ち上げられたのは、董卓連合軍で一番活躍したのが孫堅だったからです。


 孫堅は大軍師の末裔で、袁紹がクズ故に物資の提供を止めました。


 その隙を呂布に突かれて孫堅は敗走、名門の貴族様や社長、金持ち、上司がゴミと言う歴史を人間は今でも繰り返しています。


 金に貪欲なゴミ、権力に逆らえない警察という犬、そういうゴミを英雄と言う腐れ儒者、人間とはそういう者が多い、無欲な者はそんなことはしません。


 そもそも、無欲なので王になることもありません。


 無欲になれないゴミどもが選挙に出るのは明白なのですが、日本はそんな事も分からず民主党という傾国制度を行っています。


 警察も無能なので、それに従い、犯罪者を野放しにするのが現状です。


 そんな人達がいるから孫堅のような大軍師の末裔は才能を発揮できないのでしょうね。


 因みに、反董卓連合軍に関して、劉備と公孫瓚が参加したのは嘘だとか………

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