うららかや の下の句が知れてうれしいです。
「しぃーっ」☝️
全作、可愛い赤ちゃんとそれを愛おしげに見つめるお母さんの姿が目に浮かんでほっこりです。
あ、おじいちゃんもいた!おでこの皺、フフフ
うちの明治男のお祖父ちゃんを思い出してニッコリです(●´ω`●)
作者からの返信
成生さん
短歌にまで目を通していただいて、ありがとうございます(*^▽^*)
少し前に開催されていた短歌コンテストに応募してみたものなんです♪
「うららかや~」の句にピンと来ていただけて、嬉しいです。さすが!
うちの子は二人とももう小学生ですが、赤ちゃんの頃を思い出して書いてみました。
成生さんのお祖父様は、明治生まれだったんですね。明治大正あたりにお生まれの方は、気質に一本筋が通っているというか、前にするとこちらまで背筋が伸びる感覚になった覚えがあります。もうほとんどお会いできることもないかと思うと、切ない。
ニッコリしていただけて、良かったです!
お読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
最初から出来上がった親でなく子どもを育てるうちに親になるという感じなのかなと思いました。連作として読んだときそんな印象を持ちました。
言葉のセンスとユーモアがやっぱり素晴らしいですね。一緒に子どもを見る目になってました。これも追体験なのかもしれません。
作者からの返信
柊さん
お読みくださって、ありがとうございます!
仰る通り、最初から親として出来上がっている人間なんていないのではないかと思います。まず子どもがいないと親にはなれないので……段々と愛情が湧き、責任感が芽生え、子どもに親として育ててもらった感覚があります。
私が柊さんの作品を読んだ時と同じように、追体験と感じてくださって、嬉しいです(#^^#)
短い言葉を介していろいろな世界を覗けるのが、短歌の楽しいところですね。
愛情にあふれていて、成長を見守る親の優しい眼差しにうるっときます。
どれも、そうそう、ほんとそうって思いました。
今は孫があるくあるく……の手前です。
言葉選びが秀逸で、グッときました。
朝からほっこり。素敵♡
作者からの返信
ハナスさん
お読みくださって、ありがとうございます(*^^*)
ハナスさんのお孫さん、もうじき歩き始めそうな時期なんですね!
渦中にいると周りも見えずに必死ですが、少し遠のくと懐かしいばかりです。
子どもを見守る眼差しに寄り添って読んでくださって、とても温かい気持ちになりました。
素敵とのお言葉、嬉しいです♡
ハナスさんのエッセイを昨夜拝見して、仔ライオンの泪がご自身の経験を生かしたお話だったのだと気付きました。
とても波乱に富んだ人生経験、そしてその全てに全力投球されていることに、圧倒的なパワーを感じました。人生の先輩として尊敬いたします。
また違う作品も拝読させていただきますね(^^♪
鐘古さん
ありありと情景が目に浮かぶ作品ばかりで、短歌を詠む才能まである鐘古さんに脱帽です。
出産って冒険なんですね。
赤ちゃんにとっては胎内から地上に足を踏み下ろす、それこそ月面着陸と同じくらいのアドベンチャーでしょう。
また母親にとっては長く心身を同じくしてきた生命体を切り離すことのリスクはもちろんのこと、出産が無事終わってもその後すぐに始まる子育てという長く、辛く、そしてそれ以上に幸せな冒険が待っているのですね。
写真や動画も良いですが、もし子供さんが大きくなってこの作品を読んだ時に、どれほどの感動を与えられるのだろうと想像するとちょっと目頭が熱くなりました。
お子様の具合、いかがですか。
とても心配ですが、早く良くなって、そのことも短歌にして残せるぐらいの余裕が鐘古さんの手元に戻ってくることをお祈りいたします。
作者からの返信
那智さん
お読みいただきありがとうございます!
短歌を詠むの初なんですが、情景が浮かぶと言っていただいてホッとしました。
元々特に子供好きというわけでもなく前知識ゼロで産んだので、日々観察していろいろ発見があるのは面白く、病気や事故などの危険もあったりして、まさに冒険の旅に出たといった感じあります。
思ったよりずっと楽しく幸せな冒険であったことは、本当に幸いでした♪
将来子供がこの作品を読んだら……というのは、全く想定してませんでしたが、確かにそんなことも起こりえますね。感動してもらえたらいいなあ(*´ω`)
子どもの具合は咳痰がよくならないので、どうもアレルギーなんじゃないかという気がしてきましたが、日常生活は支障なくやっております。
お気遣いありがとうございます<(_ _)>
この気遣い力を最初の謝罪会見で発揮していたら……いやなんでもないですww
大変だったけど、振り返るとあんなに愛おしい日々はなかったと思わされました。
あの小さく顔を出した歯は、まさに石筍のごとき輝きでした。
やっぱりこよみ様の感覚は素敵だなあ。
作者からの返信
トリさん
素敵なレビューコメントまで、ありがとうございます!!
詩的で繊細な言葉選びをされるのはトリさんのとびきりの持ち味だと思っているので、そのご本人にこうして評価していただけるとは、望外の喜びですヾ(≧▽≦)ノ
このテーマだと、子持ちにしかわからない世界になってしまうなあと懸念もあったのですが、ここ10年くらい子育てしかしてなかったのは事実なので、見てきたもの、思ってきたことを素直に綴ってみました。
今から振り返ると、本当に一つ一つの日々が、ビー玉のような感触で蘇りますね。
石筍、共感していただいて嬉しいです! ですよね……!
こちらにもお邪魔します。
御作を拝読するのは二つ目ですが
本当に言葉の選び方が秀逸で、情景描写が素晴らしいですね。
ウチの子は後少しで社会人ですが
幼い頃のあれやこれやを思い出しました。
心が若返った気がします。
金銀財宝よりも我が子こそ何よりの宝物。
山上憶良の歌の通りですね。
珠玉の短歌集、堪能させて頂きました。
また、拙作の方にもおいで頂きありがとうございました。
初心者すぎて活動ノートの返信をどうして良いやら分からず、
もしかしたら別のコメント扱いになってしまっているかもしれません。
不手際がありましたら申し訳ないです。
作者からの返信
てるるさん
こちらもお読みいただき、ありがとうございます♪
短歌は全くの素人ですが、昨年カクヨムで短歌のコンテストが開催されたとき、便乗してえいやっと参加しました。
言葉の選び方、情景描写、褒めていただいて嬉しいです(*^^*)
お子様があと少しで社会人とは……うちの子はまだ二人とも小学生なので、大先輩です!
また、山上憶良の歌を引いてくださって、ありがとうございます。
子を想う親心は万葉の時代から変わらないことを教えてくれますね。
短歌集、楽しんでいただけて良かったです✨
近況ノートのお返事も拝見しました! ご丁寧にありがとうございます。
返信の仕方は、あれで大丈夫なのです。近況ノートはここのコメント欄のように、一つ一つのコメントに付随して返すことができず、相手に通知もいきません。コメントした側が「お返事書いてくださったかな」と楽しみに再訪するシステムです。
特盛公は名君(メインクーン)、なるほど! とひっくり返りました。読みが甘かったです! またお邪魔しますね(*^-^*)
楽しく励みになるコメントを、ありがとうございました!