応援コメント

気がつけば隣にいつも君がいてなのに視線は交わらないで」への応援コメント

  • こちらにもお邪魔させて頂きます。

    返事がもらえないまま、一人語りのように進む物語に、もしかして…と想像しかしたら、やはり亡くなっていたのですね。

    当たり前のようにいつも側にいてくれる人は、本当は当たり前のことではないのですよね。
    失くしてから気付くことの、どれ程多いことか。

    一文だけの恋文が切なさを増して、溶けゆく様が美しく感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    切ないと思っていただけてとても嬉しいです……!大切なものって失って初めて気がつくことが多いですよね……だからこそ失う前に悔いが残らないようにしておきたいものです……
    沢山読んでくださり、本当にありがとうございました!!

  •  深い。めちゃめちゃ深い。
     棺の中だったんですね。もっと、ラブコメみたいな感じの内容だと思ったんですが……。
    『気がつけば、隣にいつも君がいて』
     そこからとってきたのか! それの下の句をもう一度見直すと、切なさが二倍になる気がしました。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    当初は自分もラブコメ的青春を想定していたのですが……少し時代を進めすぎてしまいました。句を読んだのは一体どちらなのか……という個人的しかけポイントに、切ないと思っていただけて本当に嬉しいです!
    ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!!