銀英伝の某人物を見る思いですが、
実際は逆なんでしょうね。
作者からの返信
諜報、判断、先見……どれを取っても一級なんですけど、いかんせん「怖い」ところとか、何となく、そんな感じです。
フーシェからすると「一緒にするな」とか言いそうですけど^^;
ありがとうございました。
拝読致しました。
皇妃ジョセフィーヌさんを買収する警察卿……Σ(゚д゚lll)
買収も、国の立場で行えば諜報と呼んで良い、ということか。
やーでも目的が個人的では……などと悶々としてしまいます(>_<)
こんな混沌とした時代だからこそ、鮮度があり信頼がおける情報とは貴重だったのでしょうね。
作者からの返信
今までも諜報機関的なところはあったんでしょうけど、おそらくそういう「歴史」の上でも、フーシェは特異点だったんでしょうね。
才能もさることながら、組織力とかそういうのが。
それがいい意味で警察につながっていくところが凄い。
まあ、あの時代、誰もが生き抜くことに必死でしたから、フーシェが情報収集に徹したのは、そういう意味もわからなくはありません。
……でも、ジョゼフィーヌまで買収するなんて^^;
ありがとうございました。
敵にすると恐ろしいけど味方だとこれほど心強い男はいない。お前がナンバーワンだ、フーシェ。
この方の経歴はあり過ぎて本当になんぼでも作品が生まれそうです。仲良くしていたかと思えば裏切ったり、共闘したかと思えばやっぱり見限ったり。文章に書き出すだけで面白すぎる……。流石に創作かな?というエピソードも史実だからまた面白いところです。
作者からの返信
フーシェさん的には、いちおう、ナポレオンには「お子さんに帝位を譲りなさい」とか助言しているんですけどね^^;
ロベスピエールはまぁ……人の言うこと聞く余裕無かったし^^;
そしてこんだけエピソードが尽きない、つまり散々やらかしておいて、最後には楽隠居しているところが凄い(笑)
しかも僧院に詣でる、穏やかな日々を過ごしています。
やはりフーシェ、お前は青学、じゃない、フランスの柱になれ、というところで(笑)
ありがとうございました。