　推し小説を紹介する短歌シリーズ。

　作者さんの代表作。まだ数作しか読めていないのですが、レビューした数少ない作品のひとつ。ちなみに続編にもレビューしています。盛り込みたいことが多すぎて、少々迷走気味の短歌になってしまった気がします。自分では気に入ってるんですが。

　物語自体がもちろん面白いのですが、まるで映像作品を見ているようなスピード感のある感覚が衝撃的な作品でした。私の下手な説明より、これも読んで確認するのが一番です。ぜひ！

時の迷い路——シレア国史　時の章（蜜柑桜）https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322

　あとですね、この短歌集にレビューまで頂いちゃったんですよ〜。なんと２個め！　作中だけど、みてみてしたい。うふふ。タイトルが素敵な短歌になっていて見る度ににやにやしますね。うふふふふ。

　蜜柑桜さん、ありがとうございました！

蜜柑桜「紐解けば　真摯な言葉に　励まされ　世界広がる　歌の集まり」（第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部）

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