第5話
夏休みの間、陽貴はまるで秘密基地のに行くかのように異世界に通い続けた。
光る絵はあれからずっと同じで、様々な種族の人が行き交う街の風景画だった。
陽貴はそこに通い続け、街の人にも知られるようになっていった。そして陽貴が頭を悩ませた金銭問題も、陽貴の絵を買いたいという商人が現れ、言い値で買い取ってくれたので解決されていた。
「」
異世界と繋がる不思議な絵 ヒトリゴト @hirahgi4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます