しまこさんが綴られる文章は素敵だなぁ…
作者からの返信
七瀬みおさん
ありがとうございます!
戀文、すごく気に入っています。えへへ。
こんにちは。
細き糸年に一度の言の葉よ ただそれだけでただそれだけで
細き糸年に一度の立つ波も 凡《おほ》には立たず
吹く風も 和《のど》には立たず
糸ひきて 海道《うみじ》は行かじ
吾れも悲しも
細い糸、年に一度、海に立つ波は、穏やかではなく、風ものどかには吹かない。
細い糸を手でひいて、海の道を渡って行くことはできない私は、悲しむ。
はいっ! 頑張って感想つくりましたよ〜☆
良い戀文でした。
作者からの返信
加須千花さん
うわーん、和歌が素敵すぎます!!
嬉しいです!
そして素晴らしいレビューも!!!!
「戀文」、加須さんに読んでもらいたかったので、
とっても嬉しいです。ううう(むせび泣き)。
あ!
そういえば、彩香と弘樹のあまい話、いま公開中です。
編集済
めくるめく恋……ちょっとだけある(笑)記憶を呼びもどしてくれる、熱い恋の歌ですね~。(。・ω・。)ノ♡
〈1Kのシングルベッドに全て在り抱きしめる腕も叶わぬ未来も〉
← 肌にヒリヒリするこの切迫感が堪りませんね~。
満ち足りたところに恋は生まれないと思うので。
作者からの返信
上月くるをさん
万葉集の「恋(こ)ふ」という言葉がとても好きで。
そこにいないひとやものを「恋(こ)ふ」のです。
恋って、だから、手に入らないものなのかもしれません。
或いは、そばにいないからこそ、恋なのかもしれません。