私も将来に悩んでます。
きっかけって大事ですよね。私はきっかけがほしくてほしくてたまりません笑
辛くても、この先いいことがあると思ってる智久は直向きに、でも一歩一歩前に進もうとしてるんだと思うとすごいなと思います。
作者からの返信
ご購読嬉しいです。
私は社会人として働いていますが、この仕事で本当に良かったのだろうかと思います。
そういう意味では、子供の頃から自分が何になりたいか。
というイメージやビジョンもなく学生時代を過ごし、自分が行ける高校、大学へと行き、そのまま社会にでてしまいました。
自分が何をするべきか、何をして行きていかなければならないのか。本当に難しい。
人それぞれ、切っ掛けってありますね。
私が小説を書くきっかけは、ファンタジー小説や少年漫画から。
でも、私は小学生の時は作文が大の苦手で、白紙で出して怒られていました。文章が思い浮かばない、何を書いていいのか分からない。
それが、今は物語を書くことを趣味にしている。何とも分からないものです。
智久は自分の命が美咲の命だけでなく人生も救うことが切っ掛けで、人の命に関わる仕事に就こうという道を見つけることができました。
その道は決して平坦ではなく、仕事に就いたとしても色々な悩みや苦悩がありますが、自分の決めた道を信じて歩んで行くと思っています。
ご感想嬉しいです。
ありがとうございます。
とてもいい作品に出会えました。ありがとう
作者からの返信
ご購読ありがとうございます。
『道』というテーマで伝奇的テーマもありましたが、普通の少年が将来という道に迷うというもので考えてみました。
切っ掛けは、やはり人との出会い。
人と出会い、どのように道を見つけるか?
というのが難しい。
プロットメモから話を書いてみるのですが、カレー作りからの交流。
展開としては、まさに都合の良い話ではありますが、出会いというものが奇跡で、ネットで馴れ初めを見ると、同じ生年月日どうしだったり、子供の時に好きだった人と大人になって巡り合って結婚とありました。
なら、こんなことがあっても良いのでは……。
と思いました。
話の組み立てなど、自分で思うものがありましたが、書かないことには上手くなりません。
今後の作品に、この経験を活かしてみます。
ご感想嬉しいです。
ありがとうございます。
自分を探していたら、誰かのために生きることを見つけるとは、180度の転換ですね。
しかし、よくあることなのかもしれません。
悩みの大半は自分に関するもので、解決しようとするとどうしても自分にだけ目が行ってしまいます。
そんなときこそ、周りを見ることの大切さを思い出すべきですね。
作者からの返信
ご高覧嬉しいです。
確かに悩むのは、自分のことであって、自分にだけに目のいくことですね。
自己中心的になりがちな悩みや問題に取り組む中で、他人や周りの人々の存在や大切さに気づくことは、とても重要なこと。
私は書いていて悩むことについての方向性を考えていませんでしたが、月井さんのご指摘に、そうだと思いました。
智久は自分の道が分からなくて自分のことだけを考えていました。
ですが、悩みを忘れてしまい美咲が生きられないことを何とかして考えて、起きた奇跡でようやく自分の悩みの解決に至っています。
自分自身の中で探求し続ける中で、自分以外の存在や大切さを見出すという変化は、成長や人間的な豊かさをもたらす。
改めて、このような深い洞察を共有していただき、ご意見をいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、自分に関わる悩みに囚われることなく、周りを見ることの大切さを忘れずに、人とのつながりや関わりを大切にすることが、より豊かな人生を送る一つの方法。
貴重なご意見をいただき、心から感謝します。
ご感想、嬉しいです。
ありがとうございました。