む、難しい!
どうして「いいね」と「だめ」が一緒になるのか、それだけでもうパニックです。
同じ言葉でもイントネーションで意味が違って聞こえたり、褒めてる言葉でも使い方によっては嫌味になったりということがありますから、もしかしてそういうことなのかなあとおぼろに思うぐらいで、全く分かりません。
うーん、本当にむずかしい。
作者からの返信
小椋夏己さま、コメントありがとうございます。
『ダメ』と『いいね』に関しては、表情や指の出し方やスピードで区別出来るかと思います。
『ダメ』は、早いスピードで強く出す。表情は厳しい。
『いいね』は、ゆるやかに、柔らかい表情。
『いいね』は、外国の方の『good』のポーズから。
『ダメ』は、昔の人が子供を叱るときにやった『めっ!』(ダメを省略したもの)のポーズが語源かと思います。
同じ動きでも意味がまったく逆になる手話があるんですね。
ということは、話の流れ (手話) から、その意味を見分けるのかな?
手話、奥が深いですね。
作者からの返信
花京院 依道さま、いつもコメントありがとうございます。
まさにその通りです。
ですが、今回の話で、『手話は複雑で難しい』という誤解を生んでしまったかもしれません。
思った以上に反響があり、驚いています。
複雑で難しいけれど、簡単で優しくもあるのですが……。
他のかたにもコメントを書いているうちに、書き足りなかったことに気付かされました。
緊急で、書くことを今決めました。
気が向きましたら、来週(予定)の記事も、お読みくだされば幸いです。