なんとなく分かります。
それは、あれだけの動きをずっとなさってるんですから、肩に影響も出るでしょう。
私は右肩の腱板一部損傷だと言われてるんですが、右肩がちょっとだけ下がった感じになってます。
それだけのことで色々な症状が出て、昨日もブロック注射を打ちに行ってきました。
そこまで体を損ねてまでの仕事をして、十分な収入を得られない、または世間の無理解で職業ではなくボランティアの範疇のように思われたら、それはやめたくもなると思います。
大切な仕事、もっと広く理解されていかないといけないですね。
作者からの返信
小椋夏己さま、コメントありがとうございます。
まさに、その通りです!
手話通訳士をされている方は、資格を取ってからも、勉強し続け無ければいけません。大変な労力と、精神的負担。それと引き換えに得られるのは、割の合わないお金と、健康被害。
それでもやり続けるのは、嘘くさいと言われるかもしれませんが、『笑顔のため』なんです。
誰かの役に立ち、その人が喜んでくれる。そのためにやっている人が、ほとんどではないでしょうか?
だから、もう少し考えてほしいのです。お互いを、思いやる気持ちを。
ボランティアを『する側』も『される側』も。
頸肩腕障害、私あんまり聞いたことないであります(*_*;これですごい分かったでありますなー('ω')マッサージもありかもでありますなー('ω')
作者からの返信
ユーディ様、コメントありがとうございます。
手話通訳の方々にとって、頸肩腕障害は職業病とも言われています。
多くの手話通訳の方々が、自分の仕事にやりがいをもち、毎日のように(手話通訳になった後でも)勉強なさっています。
お金だけを見ると、とても割に合わない仕事です。さらに、この頸肩腕障害のように、体にとても負担のかかる仕事です。
それでも、手話通訳という仕事をされるのは、やりがいがあるから。
でも、環境を整えず、善意にばかり甘えていては、いまより更に手話通訳士の人数は減ることでしょう。
『手話通訳士』
習得が困難なうえ、その仕事で食べていけない。
『聴覚障がい者』とのコミュニケーションがストレスになって離職を考える人が多い、ということですね。
これでは体を痛めてまでこの仕事を続けたいとは思いませんよね。
作者からの返信
花京院 依道さま、コメントありがとうございます。
どんな仕事でも、結局は同じだと思うのです。
例えば居酒屋に行って、品物を注文したとします。
綺麗に盛り付けて、「お待たせ致しました」と店員が持ってくる。相手は、仕事なので当たり前です。ですが、そこで「ありがとう」とか「美味しそうだね」とか、声を掛けるだけで、お互い気持ちよくいられるのではないでしょうか?
無言で品物を受け取る人ばっかりで、食べ物も残され足りすると、その店で働きたい気持ちは減りますよね。
手話通訳士の、働く環境も、待遇も、もちろん改善されるべきです。
ただ、もう少し手話通訳士についてわかってもらえれば、変わってくることもあるのかな? とか思ったりするのですが。
『知らない、わからない』から、『誤解や思い込み』を持つこともある。
それをなんとかするために、微力ながら文書を書いているつもりなのですが、現実として難しいですね。