確かに話し方にも色々ありますよね、個性が。
手話にも個性、いらちの人はさっさと次々に、のんびりの人はゆっくりと、あって当然だなと思いました。
そしてもしもその気で見つめられてても、ぼーっとして他のことを考えていて気がつかない、私のようなタイプもおりますとだけ(笑)
作者からの返信
小椋夏己さま、コメントありがとうございます。
そうですね。
どちらかといえば、ろう者は『そういうの(遠回しな恋愛表現)』には鈍感な人が多いかもしれません。
もともと、ろう者はストレートにものを言う人が多いようです。
これは、手話表現が『あいまい』な表現を得意としないからだと思います。
『太ったんじやない?』とか『ハゲてる』とか、悪気無く言う人も多いですね。
これは、見た目を表しているだけで、悪口とは違うんですけど。
そうそう。聴者と比べて、ろう者は下ネタが多いとも言われております。
今回のお話で、ろう者の方って欧米人みたいだなぁと思ってしまいました。
欧米の方は相手の目をまじまじと見てお話しされるそうです。
目をそらして話をすると、嘘をついているとか、話に興味がないとか思われるらしいです。
ただの習慣の違いといえばそれまでですが、ろう者の方の方がそういう面では優っているような気がしますね。ワールドワイドだなぁ〜。
作者からの返信
花京院 依道さま、興味深いコメント、ありがとうございます。
実際、外国旅行をされる聴覚障がい者は多いようです。
ろう者同士のつながりで、知り合いの家に泊めてもらうこともあるとか。コミュニケーションは、手話が通じなくても、文字やボディーランゲージで通じることも、多いようです。
もちろん、自分が聞こえないことを、身振りとかで言ってからのようですが。
場所にもよるのでしょうが、アクティブですよね?
逆に聴者は、聞こえることで、勝手にハードルを上げてしまっているのかもしれませんね。