言語聴覚士、初めて聞きました。
話す、聞く、をサポートする職業なのですね。
同じ症状でも起因となる病気が違えば対応も変わる……。
ある意味、医者以上の知識が要りそうですね。
作者からの返信
花京院 依道さま、いつも丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、何によって起こる症状なのか、また人によっても違うため、10人いれば10通りの解決方法が必要になります。基本として1人より、チームを組む場合が多いですね。
とはいっても、チームである以上は、全て任せっきりとはいきません。
なので、常に勉強することになります。
もちろん、人によりますが、こういう仕事は金銭で考えると『割に合わない』場合が多いですね。
ただ、人が笑顔になったり、生きる気力を持つ姿に、やりがいは感じる方が多いようです。もちろん、それだけでなく、正当な対価もなければ、なり手がいなくなってしまうわけではありますが。
つまり、聞くこと話すこと全般に関する資格ってことなんでしょうが、おっしゃる通りに範囲が広く、そして深すぎます!
いや、こんな資格があるんですね、知りませんでした。
そして合格してる方、すごすぎます。
作者からの返信
小椋夏己様、コメントありがとうございます。
この資格は、合格してからがスタートという感じです。とにかく経験を積み、なおかつ自分の知らない(もしくは苦手な)分野の勉強をする。
基本的に、終わりはありません。
100人いれば、100通りの対応方法があるのですから。
他の医師などの関係者と組むことも多く、そちらの知識も最低限は必要。
本当に頭が下がります。