応援コメント

第13話 老人ホームへの道」への応援コメント

  • 父親の祖母への思い。
    お父さんが『嫌いだ』と思っていた母親への思いは、『母親がバカにされるのが嫌』だったのであって、『嫌っていたのではない』ということに気付けて良かったです。

    作者からの返信

     花京院様にわかってもらえて、とても嬉しいです。
     私の亡くなった母との思い出で、似たようなことがあり、それを元に書きました。

     自分の感情は、自分のことだから理解できていると、思ってしまうんですよね。でも、自分のことだからこそ、わからない(わかりたくない)事があるのだと思います。

  • 偏見って本当に怖いでありますね(>_<)スカッと動画でもたまにこういうのがよく見かけるであります(>_<)
    しかし、昔の場合は本当に恐ろしいでありますな(>_<)

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメント感謝しております。

     手話が広まる前、ろう者は『知るすべ』が無いため、全く無知の方も多かったようです。教えられなければ、わからないのは当たり前なのに。
     その為『ろう者=阿呆』とされていたようです。その為、人間扱いすらされていませんでした。
     盲の方は、言葉を理解できて、話が出来たので、差別はあったものの、ろう者より待遇はましだったとか。

     更に昔だと、聞こえないとわかった時点で、殺されていた地域もあるとか。いわゆる『口減らし』の一つですね。