応援コメント

最終話 ふところ島、ちから風」への応援コメント

  • 大事に読んでいましたが、ついに読み終わってしまいました。
    胸がすくような爽やかでゆったりとしたラストでしたが、読み終わってしまったことは寂しいですね。

    頼朝やたくさんの同時代の人々の最期が描かれながら、
    景義だけは最後まで元気な姿でよかったです。

    景義は、若いころの戦で足が不自由になったゆえに、この歳まで生きられたということもあったかも知れませんが、
    円熟した素晴らしい人生後半を歩んだと思います。

    素晴らしい伝記を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    綾森れんさま、

    全稿読破! おつかれさまでした~~~!!!

    そして、最後の最後まで大事に読んでくださって、ありがとうございました――!!!

    新連載で、お忙しいことと思います。ありがとうございます!


    僕は、一人で書いていると、自分の視点の狭さに、限界を感じます。れんさんには、たくさんのコメントをいただき、そのたぐいまれなる聡明さで、たくさんのすばらしい視点に、気づかせていただきました。僕にとって、かけがえのない体験でした。ありがとうございました!

    勝手なイメージながら……れんさんは、血が出るのとか、残酷なのとかお嫌いそうなのに、よくこの小説を読んでくださったなぁ、と、いつも不思議でした。


    ……最後に、ささやかなお礼ながら、和歌をお贈りいたします。


    あしびきの 山路を越えて 武士(もののふ)の 理非と愛との 歴史知るらん


    (脚をひきずって山路を越える老人の物語を、あなたは長い長い山路を越えるようにして、ついに読破されました!

    この物語をお読みになられて、武士の道理、武士の非道、そしてなにより、武士の愛情、……それらが渾然とまざりあった、武士の歴史を、あなたは知ったことでしょう。

    おつかれさまでした! そして、ありがとうございます!!!

    ※ 頭文字+最後の「ん」で、お名前に)


    お別れは寂しいですが、また、どこかで……

    ……そうそう、今、16世紀フランスの、ルネサンス音楽の小説を書こうとしています。完成はいつになるかわかりませんが、完成したら、ぜひ読んでいただきたいなぁ……☺

  • 毎朝すてきな物語を読ませてくださって、ありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、毎朝お読みくださり、応援のハートをつけてくださいまして、ほんとうに、ありがとうございました!!

    心が励まされました。

    そして、☆☆☆、ありがとうございました!!!

    とても、うれしいです!!!!