応援コメント

第57話 景義、京にのぼること」への応援コメント

  • よかった! 景義、許されたんですね(そもそも言いがかりからの冤罪でしたが)。
    最後は罪人として終わるのかとハラハラしていたので(現実に起きたことを描いた伝記なので十分あり得るかと)、もう一度晴れ舞台に姿を現すことができて、ほっとしました。

    そして悪四郎がまだ元気そう・・・笑

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    どんな苦難がふりかかっても、知略と胆力で、乗り越えてゆく……景義殿の真骨頂でした。この人は、根が強い!


    悪四郎さんも、まだまだお元気です(笑)
    京⇔鎌倉の旅も、たいへんだと思うのですが……

    熟練の馬乗りの、うちの叔父(国体優勝二回)が、神社の神事で馬に乗ったときのことを話していて、和鞍(わぐら・木の鞍)について、「あれはほんとうに、硬い! 尻が痛ぇぞ! 乗ってられねぇ」と、ぼやいておりました。

    その硬い鞍で、片道二週間ちょっとを馬に乗っていくのですから、相当尻がすりむけたものと……思われます。武士ってたいへん💦


    景義と悪四郎は、悪四郎のほうがだいぶ年上ですが、一緒に出家するくらいですから、この頃は無二の親友のようになって、最後まで仲良かったのだろうと思います^^