応援コメント

第6話 景義、塗籠の戸をひらくこと」への応援コメント

  • 「怪我人がひとり出る予定になっておる」という言葉を聞いて、偽葛羅丸も怪しい、じゃなかった。自分のためにここまで策略――いや、お膳立てしてくれたんだと、ハッとしたのでしょうね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    おっしゃられるとおり、偽葛羅丸は、ハッとしたでしょうね。

    「怪我人が出る予定!? そんな予定、あるかいな!? 本気なのか!?」

    この準備期間は、景義も義秀も、ドキドキだったことでしょう。幕府をたばかり、そして、それを公然と告白する。想像を絶します。ふたりとも、よくやったものです。尋常の胆力ではない(^^;)