自由に生きていきたい、ただそれだけ。

・・・、・・・んん?もう朝?・・・起きるか、、『モフッ』・・・ウル君まだここで寝てるのか、、、『体をなでる』・・・気持ちいぃ、、、・・・。


{起きましたか?、}


・・・うん?、ライガ君の声やん、『頭を動かしちゃんと見る』・・・ライガや、入れ替わってる、、、・・・起きよ、はぁ~、よし、今日も良い日になりますように!


「ああ、起きた、ウルは、、、狩りか?」


{はい、狩りに行ってくると、引き連れていきました。}


・・・何匹かは残ってるからそんな一緒に行ってないのかな。


「解った」


{・・・俺も狩りに行ってきてもいいですか?}


「いいが、自分はそんな要らないからな、あとついでにウルがいたら話があるっと伝えといてくれ。」


{解りました。、では、}


・・・便利、、、今日で別れるから何か重大なことを話すっていうわけじゃなくて、触れ合いみたいな感じなんだけどね、さあさあワンワンのお家の前に行きましょうか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『少しだけライガ視点です』 「ライガ」 {その他}


いつものことだが、ほんとに少食だな、あいつは、、、『キノコを見つける』・・・あいつ、よくこれを食って苦しんでるよな、だが食べている、、、何かうまいのか?、・・・いや、食べないでいよう何が起きるか分からん・・・。


・・・『狩った魔獣を貪っている。』・・・、・・・良し行くか、あいつにはこれだけでいいだろう、。


・・・ウルには合わなかったな、戻ったのか、、、一度聞くか。


主?


どうした? 『モフモフ』


ウルはいますか?


いやいないぞ。 『サラー、サラー』


解りました。


・・・いないのか、少し探すか、。


『少し経ち・・・』


いた、が、これは話す暇はなさそうだな、、、。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

視点もどします。


どっちも帰ってこないなー、、っつ!、、、、はぁ、何急に、、、頭痛?なんか当たったのかな、、、小さくなーるの副作用?・・・まあいっか、、もう少したっても帰ってこなかったらライガ君と話して合流しよ、まだ昼前だし当たり前なのかなー狼の狩りって、まあ・・・こんだけいますもんね、いつもライガ君がすぐ帰ってくるからすぐ終わるもんだと思ったけど自分とライガ君だけだし、あんだけ早かったんやねー。


モフモフ最高ー~~~。


主!


えっええ、どしたの?


人間どもに襲われています、俺だけでは面目ないですがどうにも、。


今行く。


はぁ!もう、早く行かんとでも今のここにいる狼だけじゃあもし攻められたら終り、どうしたもんか、あ!


・・・良しこれでいいだろう、『氷の壁が洞窟入り口を防いでいる。』時間が経つともろくなると思うけど、そこまでは時間はかからないだろうし、戻ったら腕で破壊すればいい、警備の狼さんは茂みに息をひそめておいてもらって守ってもらう、これなら一時的は大丈夫でしょ。


「・・・行ってくる」


{はい!ここはお任せを。}


・・・・『全力でライガの元へ向かう。』


ライガ?大丈夫か?


俺やウルはまだいいですが、ウルの手下はやられているものも出ています、。


解った、もう少しの辛抱だ耐えてくれ!


『四足歩行で木々をなぎ倒し、着実にライガの元へと近づいていく。』


・・・っつ、もう、キノコの副作用さっきからウザイな!って、いた!


『さらに素早く動く』


・・・人間は、前のおじさんずと違って3人か全員が前の人間位の強さだったらやばいから危険になったとき逃げれるように考えないとな、、、。


「すまん遅くなった!」


{我が不甲斐ないばかりに、すいません}


・・・ウルの外傷は、鱗のお陰かそこまでないが、鱗がない腹部分に深い傷があるな、、、ライガは、・影か、。


ライガ、大丈夫か?


俺よりもウルの方が傷を負っているので大丈夫です。


解った。


・・・死骸、、、狼さんたちは、3,かな、まだ生きてる子はいる、、、弓矢でやられてるね、腹と頭がい骨貫通ね、弱点は分かっているのか、。


「ウルは仲間とともに下がってくれ、ライガは一度、1人狙ってくれ。」


・・・ああ、反射神経が良いな、でもまああの剣士は行けそう、あの盾持ちが無くなれば壊滅できるか、、、いや、ライガの傷がひどいな、ウルと同じくらいじゃん、、、。


ライガはしばらく影の中にいてくれ。


影の中じゃ、攻撃できないぽいからな、、、あのおじさんずより強いことが分かりました。


今ん所あいつみたいにくそ早えとかはないからよかった。


いつも通り、ブレス出よ、『後頭部に弓矢が当たる』、鱗様様、・・・ふーん理解、どうしようか、あっちから仕掛けてくる様子はないな、じゃあこっちから!、、、はぁ、腕痛った、自分の武器をしっかりと理解してるようでー、、、ちゃんと剣士は剣士で攻撃してきたし、連携は取れてるのかな、ああ、後ろ下がってよかった、ってあぶな!『地面に矢が突き刺さる、』弓矢危なすぎ、、、連携完ぺきと、、、。


じゃあほんとに、盾持ちを何とかしないとな、、、でもまだあいつがなんもしてきてないからそれが怖い、武器は見た感じなんもないから、ほんとに何してくるのか分からんな、、、ん?何その玉、、、火をつけて、、、こっちに投げる・・・解りやすいわ!『投げられた球をつかみ投げ、』痛っ!『腕に矢が突き刺さる』っちょ待っ『球が目の前で爆発する』っつ、。


主!?


・・・大丈夫だ。


・・・くっ、ちょっと油断したかな、、、これはまずあいつからが良いな、、、。


『自身の腕に素早くブレスをする』


剣持ちに攻撃が当たるぞ、君の役目は、そう!守る事じゃあ、獲物の役目は、背後から自分を攻撃すること!、、、だ、よーね♪ 「ライガ、」


『ライガが影から飛び出し、木の上で狙っている人間に襲い掛かる、人間はそのことにすぐ気づくことは出来たが、彼の矢はもうすでに隙をさらしている目の前のドラゴンを見ていて、自身の足元を見ることは出来なかった。・・・』


『急に方向転換された矢は、どちらの目標も射抜くことが出来ず、弱弱しく地面へ刺さった。』


・・・はい、1人目、目の前の奴らが弓矢なんか持ってないんだからバレバレなんだわ。


ライガまた影の中にいてくれ・・・。


『剣士が叫びながら向かってくる、』おお、うるさ、、大切な仲間でした?、、、とても素敵な友情だと思うけど、振りが単調で読みやすいよ、、これを受けたら、あとはライガ君に任せよう、?『剣士の後方から球が出現し、爆発する、』っつ、眩しぃ、やばい、ライガをすぐ近くに潜ませておいたのにこれじゃ、、、『視界が段々晴れていく、、、』。


「ライガ!」


『ライガの腹部はひどく傷つき、一部からは腹膜が露出していた。』


『すぐさまライガに近い剣士を追い払いライガの前に立つ。』


「後は任せて少し離れた場所にいてくれ、何も話さなくていい早く行け!」


・・・はぁ、くそメガネのせいで、一気に変わっちゃったな・・・ね?ライガが死んだらどうしてくれるのかな?、、、ね?くそメガネ?、爆弾なんか投げられえる前に近づければ使えんでしょ、てっ、も火がついてる、『ドカン』・・・仲間がいるっていいねー、爪の氷はがれたじゃん、・・目の前で盾展開されても素直に殴らねぇよ、で、君のことはまだ忘れてないよ、、息の荒さで丸わかり、『剣を受け止め弾き飛ばす、』お、棚ぼた、『一度離れ剣の元へ、』凍らせれば、もうこっちへの攻撃は、爆弾と盾だけになったね、盾は近づかないと攻撃できないし、爆弾は急に目の前で爆発するのではないから、多分、だから空飛べればほとんど喰らわない、まあ盾を遠投られたりとか、さきっきの発言直ぐ否定しちゃうけど、上に投げた瞬間に爆発するように調整されなければ無敵なんだよ。


あ、そうそう、武器なしに逃げられたりするのはごめんだから、ライガに頼んでウルの仲間を呼んでもらって、逃げようとしてたら殺して貰おう、ライガには申し訳ないけど、増援を呼ばれるとかは勘弁だからね、。


『近くにいるであろうライガに一方的に話す。』


・・・よし、ごめんけど少し無理してくれ。


じゃ、三人まとめてブレスでも、『ブレスの発射体勢になった途端、盾持ちが前に立ち、残りの二人が、玉を持ち背後に隠れ球を投げる。』


・・・十中八九、爆弾の玉、ブレスを止めて後尾に下がることは出来ないし、勢いがすごいわけでもないブレスじゃあ絶対押し返せない、、なら、地面に向けてブレス!『素早く氷壁が出来ると瞬間に球が爆発する』

・・・危な、まともに喰らってたら流石にやばかった、地面に着いた音はしてなかったな、、、じゃあ空飛ぶのもあぶなそ、、、後どんだけ球があるか、それが分かればいいんだけど、、、{・主、二体ほど呼びました、、近くにいますので、またお呼びください、}めっちゃかすれ声、、、。


ありがとな、安静にしといてくれ、・・・。


「聞こえるか!?今は隠れといてくれ、もし武器を持っていない奴が逃げだしたら、逃げないように足止めしといてくれおいてくれ!、頼んだぞ!」


・・・聞こえてるといいけど、『・・・遠吠えが聞こえる、』お!聞いてるな、でも音で場所がばれると思うから少し場所移動しててな、。


ライガ君はやることをやってくれた、後は任せてくれ、、、。


かと言っても硬直状態なんだよな、遠吠え効果で逃げにくくなってると思うし、こっちから仕掛けるか、ブレスで足元を凍らすことが出来れば、一方的に攻撃できるし、あばよくば盾とか凍って使えなくなって欲しい、、じゃ、ブレス!・・『体制に入ったと同時に球を投げる、』・・・さっきのやったじゃん?学習しないね、壁を作れば無意味、ってどこ投げてるの?、そっちは別に何も、あ!『視線の先には剣が、』バカッ、『剣についていた氷が剥がれる、』それが狙いか、火力調節できるなんて聞いてない、・・・でも、『手にブレスをかける』どうやってとるのかなって、剣はこっちにあるのにどう取る、『剣士がいない、慌てて剣がある方を見る、』取らせるか!、『急いで近づきながらブレスを剣に向けて放つ』、ふぅ、あぶな、残念、もう少し早かったら取れてたのに、じゃあ君は、『無防備な剣士を片手で抑え込み、もう片方の腕で、無理やり軽く氷を剥がし、剣士の横腹に突き刺す、剣士は苦痛の声を上げるが、もう動けない、』。


・・・なんか横やり入れられたらまずかったけど、何もされなくてよかった、あ、じゃあ今のうちに止血させていただくね?、傷は直ぐに冷やして、出血の進行を遅くしないと、ついでだから剣と一緒に、・・・何もなしでの特攻は無謀だよ、あのメガネからなんか貰えばよかったのに、。


・・・さあ!どうする?、もう四人中半分は何も出来ない、そして残ったのはアタッカーではなくサポーター、逃げるにしても、まだ生きている仲間を見捨てることになるし、そもそも逃げれるのかもわからない、戦うにしてもサポーター、そこまでの打撃を与えることは出来ない、絶望的だよね? どうするのかな?


・・・自分は、早く終わらして、ライガたちを安心させたい、だから、行動しないなら自分から、?!『うつ伏せのまま剣士が叫ぶ、』うるさ、何?『剣士の叫びに気を取られ目をそらし、前を見た瞬間、目の前には球があった。・・・』やば、『球は光り輝き視界を奪った』っく、なんも見えん、自分の長所が!、・・・こんな時は冷静に音を聞きと、すげー狼さんの音聞こえる、あ、忘れてた、うんじゃ、音のなってるところに!、『だんだん視界が晴れていく、』、はい!ドンピシャ!、狼君たちはどいててね、まずは、盾持ちから、この日と頑丈だから、手数で押す!・・・よろめいたら終わり、、、ふぅ、サポートで爆弾とかは来なかったな、じゃあ、もうないでしょ、? 『残った人間に近づき抑え込み、手足を凍らせ、、、盾持ちの様子を見る。』

、、、・・・死んだかな?・・・怖いから同じように固定しとこ、・・・終ったー、狼君たちは、このメガネとこのおじさん見といて、何かあったらまた呼ぶね。


・・・こんちは剣士さん、ちょっと、持ち物チェックしたいから、氷壊すね、力入れすぎて体ごと壊しちゃうかもだけど、、、逃げちゃダーメ、、、これで良し、、ライガ君呼んどこ、。


ライガ来てくれ、


・・・よし、じゃあ、やりますか、。


・・・時間割と掛かったな、手でかいのも考え物ですわ、ポーションあったから文句は言わないけど、空瓶2個、で入ってるのが二本、やっぱこれ使ってたか、無傷なのおかしかったもんね、これで納得、ごめんライガ、お待たせ、、、これって、傷口にかけるやつなのかな、、、まあ飲んだ方が全身に効くだろうし、飲んで貰おう。


「ライガ、口あけて見ろ、」


『瓶の口の線が取れないため、下部分を凍らせてから先端を腕で割り、液体をライガの口に入れる。』


{?!}


『飲んだ途端ライガが苦しみの声を出す』


・・・やっぱ痛いんだな、どんな痛みなんだろ体が急激に治るなんて、でも深い傷が無くなった、、これ凄いな、普通に死にそうな状態だったのに、、、何とかなるなんて、良いことだけど、ちょっとこの先これに足救われそう。


{・・・助かりました、ありがとうございます。}


「何とかなってよかったよ、すまないがウルを呼んできてくれないか?」


{はい}


・・・何とか切り抜けたな、、、。


・・・お前がポーション持ってなかったらどうしようかと思ったけど、あってよかったわ。


・・・君たちが何の理由があって、襲ってきたのかわ知らないけど、運が悪かったとでも思って軽く逝って欲しいな、まあ、貴方と、メガネさん、あと盾持ちは、同胞の仇として狼さんに殺されてください、。


・・・狼さんたちお願いがあるんだけど、このような奴探してくれない?、よろしく、あ、ウル君。


{またも助けていただきありがとうございました。}


「礼はいい、先にこれを飲んでくれ。」


{これは?}


「その傷が治せる奴だ。」


{そんなもの!主が飲んだ方が、}


「ウルより自分傷はまだ浅い、飲んでくれ」


{・・・解りました、有難くいただきます。}


『傷口が徐々に塞がっていく、』


・・・これで、ライガとウルはいいかな、。


・・・おお!メガネが5本も持ってたの、ありがと、でもなんか色違うな、少し飲んで毒見、、、。


味は何とも言えない味だな、『腕についていた軽めの傷が塞がる。』普通にポーションだな、効果は弱いんかなあれより、まあこれで、少し怪我した狼さんも助かりそ、う、・・・。


『ウルが死んでいる狼たちを食っている。』


・・・初めてじゃないけど、見るだけでもきつい、な、、、終わるまで静かにしておこう。                                 終わり 


耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中+


加護

邪?????中?・!!!。



作者から

もう変なとこで終わりましたけど許してください区切りよく終われなかったです、来週2を描きます、すいません。

あともう時間も時間なので言いわ、、、言いたいことは来週ちゃんと言いますのでご了承ください。

最後までお読みいただきありがとうございましたこれからもゆっくり投稿していきますので気軽に見て頂けると幸いです。

今回、『』が多すぎて読みにくいかもです、すいません。    

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ドラゴンに転生!、、、え?そんなの自由に平和に生きていけるんですか・・・ @zenkun

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