モフモフが良いな、、、。
・・・なんもない普通の散歩だったな、やっぱキノコとかないから、耐性もつけれない、、、ちょいちょい、ライガ君が、入なくなって現れて、いなくなって、、、を繰り返してたくらいしかないな、・・・今はまだ食いませんよ、、、。
・・・もう日が落ちそうだな、あんまり雪山での夕焼けとか見る機会なかったけど、綺麗だな、、太陽っていう名称かは知らねぇけど、、、。
・・・帰ろ。
{・主よ、見てください、}
・・・契約したら主呼びになるんかな、、、まあいいけど、そんなことより、、、なんか、ウル君の毛並みがおかしいなんかテカテカしてる。
これは、、、。
『近づいて触る、、、。』
・・・自分の鱗みたいな毛?、、、・・・モフモフがあぁあああああああ!!!!。
自分の、、、生きがいが、、、、。
{どうです?、、、主のおかげで今までよりも強くなれました、。}
『ウルから鱗のようなものが無くなり元に戻る』
ああああああああああああ、あぁ? ・・・・戻ってる!!!!!!!!!!!!!
意図的に変えれるの???・・・良かった、、、。
「ょヵった、良かったな、」
・・・契約したら、ライガは、肉体強化、と、自分の力?のブレス、。
ウルは、硬化っていうんだっけ、まあ硬くなる奴、、、だけ?・・・いや、普通にさっきよりもでかくなってるわ、ライガ君よりほんの少し小さいくらい、、、じゃあ肉体強化は確定で入るんかな、、。
まだ、二回しかやってないけど、自分の力の一部は、固定じゃないんだな、、、。
・・・尻尾ブンブンすると、我、ていう威厳が無くなるよウル君、自分は全然、オッケイです、もう疑ってはいないようだし、あれが出来る!
・・・ライガ君もいるしいいよね、、、ふっふふぅ、こんな時の為にこのキノコは摂ってあったのだよ、、、ではでは頂きまーす。
・・・もう慣れたとはならん、、、アッツいわー、、、・。
{あ、、、}
・・・そんなビックリしなくても、、、まいいけど、これであの天使たちと戯れることが出来る!、、、。
{・な、何を{たまにやるから気にしなくていい‥。}・・そうなのか}
・・・失礼しまーす・・・。
{ドラゴンさん!、小さくなったの?!!}
さっきの子だ、。
「少しの間だけだけどな、こうした方が怖くないだろ、」
{ねぇ!ドラゴンさん!観てみて、ドラゴンさんと同じ~、」
・・・へー、この子にも付くんだ、、これがあの契約の時に書いてあったことか、、。
{おい!、馴れ馴れしいぞ}
{・・・いいじゃん、ドラゴンさん優しんだ、}
{そういう問題ではない!}
・・・この子は、今の自分より大きいし15歳くらいなのかな~人間でいうと、多分兄ちゃんかな、しっかりしているようで、でも気にしてないんだよ、まあ正直この子勇気があるというか、普通に何でも興味が持てる活発なこっていう感じだな、、、。
{・・・}
黙ってるな、、・・・ちょっと、今のうちにちゃんと狼さんの群れを確認しとこ、今怒ってる兄ちゃんくらいの子は4?で、今怒られてる子ぐらいの大きさのこは、この子以外に2かな、、、で、あの子やねぇーなんか負のオーラ出てるし、、、。
{・・・お見苦しいところを見せてしまいましたすいません、。}
あれ、なんかあの子消えてる、出て行ったのか、子供やの、、、。
「全然気にしてないぞ、それよりどこか行ったようだが大丈夫か?」
{大丈夫です、すぐに帰ってきますよ、・・・あの一つ伺ってもいいですか?}
「なんだ?」
{体を小さくしてまで何をしにこちらまで来たのですか?}
「別に何もないぞ、ただ子を見に来ただけだ、小さい方が入れるし怖くなくなるだろ?」
{っ、申し訳ありません、それとは知らず、}
「気にしてないぞ、君もまだ若いだろ、若い子たちとも話したかったからな、」
・・・ついでに、良かったらもふらせてください。
{そうでしたか、何でも聞いてください}
「・ウル、、ボスの判断についてどう思った?」
{・・・そうですね、どう思ったと言いましても、自分が異を唱えてたとしてもボスの決めたことなので何も言えませんよ、ボスに従うのみです。}
・・・そんなもんなのか、、、。
「じゃあ嫌だったか?」
{・・・始めは正直嫌でした、過去、ドラゴンには悪い印象しかなかったですから、・・・でも主君は奴とは違いましたので、今は悪くは思っていませんよ。}
「解った、、。」
過去になんかあったんやね?、、、ドラゴンって性格悪いの?、、、今までは死にかけドラさんと、なんか主みたいなドラさんしかあってないからわかんないな。
・・・主君って、、、ボスより立場上なのかな、、、考えないでいいや、、、。
・・・上の立場には逆らえない、、、か、・・・。
「・・・関係ないのは分かっているが、少し顔を埋もれてもいいか?」
{?、、、いいですが、}
・・・いいの?!では、早速、、、。
・・・あ、気持ちい!!!、ライガ君とは違う感覚!!!何このモフモフ!やっぱり鱗で寒さを防いでるのと、毛で寒さを防いでるのには天と地の差がありますわ!!!・・・冬毛ってホント・・・。
「さひほうへすわー・・・。」
「・・・ありがとう、・・・気分が良くなった、」
{・・・それは何よりです}
・・・あの子は、、、部外者よりも、狼さんたちの手で慰めてもらった方が良いかな、、、じゃあ別の場所に行かせてもらいますわ。
「・・・確認もしたことだし、もう用はない、、、あの子に寄り添ってくれな。」
{・・・自身で受け止めたら、皆寄り添いますよ、。
「・・・そうか、」
ーーーーーーーーーーーーーーー夜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ウルと洞窟近くで並んで座っている』【体は元に戻ってます】
・・・ライガ君はここでは寝んのか、・・・{・・・俺は少し離れた場所で見張っておきますので、何かあったとしても直ぐ駆け付けますのでご心配なく、、、}って言ってたけど、見えないから、影の中とかで寝てるんかな、、、明日聞こ。
・・・甘えさせるねぇ、、、・・・。
{・・・主は、名はないんですか?・・・我や、ライガ、と名はつけるではないですか、ご自身の名はないのですか?、}
「・・・それはウルも同じだろう?、自分が名を与えなかったら、ウルだって名はなかった、だから自分は何も名を与えられていないからない、ただそれだけのことだろう?」
{そうですか、・・・。}
「・・・。」
{・・・}
{主よ、}
「うん?」
{始め、我らの縄張りに入り、我と戦い勝利したではありませんか。}
「・・・そうだな。」
{・・・あの時なぜ我を殺さず生かしたのですか?}
「何故と言われても、・・・なぁ、・・・特に深い意味はない、ウルが考えているような答えはないと思うぞ。」
{そうですか、}
「・・・ウルって、何時ごろから、この群れのボスになったんだ?」
{・・・そうだですね、、まだ我がガキの頃、、、」
子供の時からボスか、、、。
{・・・我だけが、身体の成長が優れており、歳月が経っていなくとも多数の群れの雄相手、苦戦せず勝てたことで、ボスとして認められた・・・。}
「大変だな、」
{大変も何も、強い者が群れをまとめるもの、当たり前です。}
「若くてボスなんて自分には想像できないな、、、。」
{・・・主が言いますか?、主は生まれて間もないでしょう、それなのに我と、ライガ、のような、他種族の主となっているじゃないですか、。}
「・・・そうだな、、、だが苦労の差はあるだろう?正直自分はウルより全く苦労してないからな、だから凄いと思うぞ、若いやつから聞いたが、ボスの意思は絶対なんだろう、、若いころにそんな重役を任されここまで崩壊せずいれてるのはすごいと思うぞ。」
{そうですかね、・・・我が決めていたというか、周りの同胞が導いてくれたのが正しいですよ。}
「それは、若い若くない関係ないはずだ、群れは一人の考えでは崩壊するからな、ウルがすごいのは変わらない。」
{・・・。}
「・・・見張っとくからもう寝てていいぞ、ウルが一番疲れてるんだから、」
{そういうわけには、、、}
「大丈夫だ、今から見張るのは、ウルに勝ったドラゴンとどっかにライガがいるんだから、心配はない、今日ぐらい長く警戒とかしないで寝てくれ。」
{・・・ありがとうございます、}
『その場で横になる』
ここで寝るんか、警戒してるんか?まあいいけど、。
「・・・」
すぐ横で寝てるの良いな、可愛い、・・・犬って撫でられるの好きな子いるよね、撫でよ!、、、鱗付きの、手の甲は使えんけど、手のひらは痛くないでしょ、。
『頭から胴体の順に優しくなでる』
{・・・}
「触っちゃだめか?」
{良いですよ、触っても、・・・。}
・・・すぐ目閉じたな、警戒とかしてないのかも、それは嬉しいことで、、、撫でよ。
『それから2時間ほど経ちライガに見張っておくからねとけと言われ渋々寝て朝となった。』 終わり
耐性
防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中+
加護
邪?????中?・!!!。
作者から
遅くなりました、、、。来週再来週は、色々あってできるか分かりません出せたとしても1話ぐらいです、もうわけないです。
ここまで見て頂きありがとうございました。これからもこんな小説を気軽に見て頂けると幸いです。
ドラゴンに転生!、、、え?そんなの自由に平和に生きていけるんですか・・・ @zenkun
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