、、、日本酒

お酒

お酒好きな人はたくさんいると思う。

お酒の種類も

ワイン、日本酒、ビールなど沢山あると思う。

親戚の人で特に

日本酒ばかりを好んでいた人がいた。



ある日の夕方

夕食の用意をする。

日本酒なんて使ってないのに

すごく部屋が日本酒臭い。

慌てて家族に

「窓開けてもらっていーい。」とお願いした。

家族も

「日本酒入れすぎじゃん!」と

でも今日の料理には

日本酒を入れてない。

でも

家族の中で霊感のないモノが

「寒いんだけど、何も臭いしないし。」と

「?????えっ?

こんなに臭ってるのに?」

と聞き返し

慌てていたら

フッと

親戚を思い出し

電話をしてみたら

空に旅立っていた。

生前

私に

「浴びるくらい日本酒を一緒に飲みたいな」

と話していた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

実際、私の身に起こった本当の話。 @Fukunokamifukunosin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る