第3話 晶馬と研究所に行く
次の日は晶馬と研究所に学校帰りに向かった
「いらっしゃい翔琉くん 晶馬くん」
「こんにちは 愛花さん」
「こんにちは」
この人は柴田愛花(しばたまなか)さん
柴田社長の娘さんで研究員 年齢は24歳 翔琉を最初研究所に呼んだ張本人
「さぁさぁお父さんがこっちで待ってるからついてきて」
「オッケーです」
「わかりました」
そして愛花さんについていき所長室の前まで来た
「お父さん春翔くん達連れてきたよ」
「おう入って良いぞ」
「「失礼します」」
と言い中に入ると所長がネックレスと機械を持って待っていた
「晶馬くん、翔琉くんの協力をしてくれてありがとう」
「いえいえ親友の頼みですからね」
「そう言ってもらえるとありがたいよ それじゃ翔琉くん 試してみようか」
僕はやり方を聞き試した
まず緩めのシャツやパンツに着替えて、ネックレスをつけてなりたい女子を想像していく
身長や体重、胸の大きさなど全て理想的なものになれる
そして僕は女子になるための準備ができた
「じゃ始めるよ」
と所長はいい機会にある決定ボタンを押した
そうすると僕の体一瞬で女子の体になった
「おう 成功したようだな」
「えぇ 一様検査はしましょうか」
「はい」
そして愛花さんに検査をしてもらい問題なしと結果が出た
「どうかな翔琉くん 今の気持ちは」
と自分では顔とかまでは見えていないため何と言えば良いのかと
「変な感覚ですね 特に胸とか」
「まぁ その大きさだとね」
そう僕の今の体型は女性が思う理想の体型なのだ
胸はDカップ程あり、重いしさっきまでなかったものがあるってこんな感覚なんだと思った
そして男の頃にあったものがなくなっているのも変な感じ
「あっすげーな 本当に翔琉か」
「あぁ僕だよ」
晶馬は少し違う部屋で待機をしていた
驚かしてやりたかったからね
「その声で僕とかなんか性癖歪みそう」
「わかるわ〜 僕っ娘最高よね」
「なんか癖で僕って言っちゃうから」
「まぁ それはそれだいいんじゃない あとは女の子っぽい口調とか覚えないとな」
「えぇ 女子力はそこそこ高いんだからあと口調だけよくすれば完璧美少女よ」
「そうだな 翔琉は料理も家事もできるからな」
「まぁ なんでもやりたくてね」
そう僕はいろんな事をやれるようになっている
勉強はもちろん、運動、私生活における事とか全て、そしてサバイバルもできる
これから全て自分から始めた
勉強とかは両親がやっときなと言われてたけどそれ以外は自分からやっている
楽しいからね
でも隠すようになってからは意外とストレスが溜まっていて偶に晶馬とやるスポーツとかが楽しかった
「それで翔琉くん色々大変になると思うけどよろしくね」
「まぁわかりました できるかぎりやります」
「ふふふ まぁなんかあったら私に言ってね 女の子的なこととかね」
「はい 愛花さんよろしくおねがいします」
「よしじゃあ 細かい設定とか考えるか」
「わかりました 晶馬も付き合ってもらっていいか?」
「おぉ いいぜ そのために来たんだから」
女の子になったボクが学校1の美少女に‼️ ゆうくん @yukun__
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