応援コメント

07 ふたりなら夜もこわくはないさ」への応援コメント

  • 一気読みしてしまいました。
    目の病気は私の知り合いにもいて、それでも彼は強い人でした。
    大きな大会で活躍するぐらい(笑)
    めっちゃ応援したあの時を思い出します。
    ビターながら甘々、素敵な作品でした!

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます!
    律はうちの父がモデルで。笑
    視覚障がいがあってもマラソンしたりピアノしたりとアグレッシブな人で、悲哀ばかりの障がい者像にしたくないと思って描きました。
    素敵なご友人のエピソードを想起して頂けたこと、嬉しく思います。本当にありがとうございます☺️

  • 一緒にうたいたくなるような、歌詞。
    甘いだけじゃなくせつなくて、でも、前向きな二人。
    中学時代、吹奏楽、
    18からバンドをしていたので、
    音楽系の小説、好きなんです。
    臨場感だすのが難しいのに、
    ちゃんと、音を感じる!
    もっと早く知って、読んでいたらよかった!
    でも、ちゃんと、いま、よめて、よかったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます…!
    音楽は好きだけど素人なので、自分なりにコードとメロディを奏でながら歌詞も書きました。字数におさまらなくてだいぶけずってしまいましたが、絶対という部分はちゃんと残してよかった。
    音楽をちゃんとしてきた方にそう言って頂けると、ほんとうに嬉しい…!
    律はルーパーみたいな演奏もできるって設定なので、長編ではいろんなスタイルで演奏する姿を描きたいです。
    レビューもうれしい!ありがとうございます(´;ω;`)

  • めちゃくちゃいい話!
    感動しちゃいました。

    作者からの返信

    こばなし様
    ありがとうございますー!
    レビューまでいただけるとは、うれしいです…!!( ˃ ⌑ ˂ഃ )
    字数内にまとめるのに苦労したので、ちゃんと伝わったことがまず嬉しいです。
    ありがとうございます!

  • もう、読んでしまいました。すずでございます。

    まさか!でした。律が、Littoだったなんて!!
    私、萌ちゃん以上に、驚いてます!!

    こんな文章の構成力の高さ、どこまでも純粋な恋、そして、読者に夢をも与える結末。

    「忘れないように」

    律は、本当は、怖いんでしょうね。萌ちゃんの笑顔を、瞳を、頬を、髪を、ヘアピンを…何気ない、誰しもが毎日見て、「昨日、どんなヘアピン付けてたっけ?」って、思う代物を、律君は、どうしようもないくらい、大切にその心の瞳に焼き付けるのでしょうね。

    本当に、素敵な小説でした。

    壱さまにも、感謝しなければなりません。私が、今まで、どれほど井の中の蛙だったか、まざまざと、思い知らされました。もっともっと、感性を磨いて、色々な方の小説を読んで、創作活動に励みたいと思います!!


    そんな、想いを、沢山くれた物語でした(*^-^*)

    心から、申し上げます。

    ありがとうございました!!

    作者からの返信

    いっきに読んでくださって、ほんとにありがとうございますー!
    私の方こそ、感謝してもしきれません。壱さまにも、すてきな読者さんを連れてきてくれてありがとうと、言わなければいけませんね(*∩ω∩)

    律は、こわいはずです。本当は、なにもかも。
    いつか萌が離れていくかもしれない、それでも後悔しないようにと覚悟をしながら、いまの一番幸せな瞬間を目に焼きつけるのです。

    少しでもお役に立てたなら幸いです。
    わたしも、読みに行かせてもらいますね(*^-^*)!
    お付き合いいただき、ありがとうございました!

  • コメント失礼します。

    プロットも含めて読ませて頂きました。

    タイトルがいいな、と思って読みました。「エモい」というんでしょうか…。
    欠けていく世界を「夜空が落ちる」と表現できるセンス、いいですね!

    「恋愛」のジャンルではありますが、「障がい」「いじめ」「勉強」「家族」と10代の読者が共感する内容もしっかり触れていて、長編化したら不安定でヒリヒリした感じももっと伝わってくるんだろうなぁと感じました。

    心を掴ませる素敵な物語、ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    12000文字では伝えきれなかったものを、読んでくださってうれしいです。もっともっと大切に描きたかった導入ですが、これがいまできる精一杯でした( ;´・ω・ก )

    プロットも含め、ですが、書きたいテーマを盛り込めた一作にはなったかと思います。その辺りも拾い上げてくださり、本当にうれしいです。長編ではもっとブレッブレな、ふるふると感情を爆発させるようなお話になるといいなと思っています。少しずつ書き溜めていこうとおもいます!
    本当に、ありがとうございます!


  • 編集済

    掬い上げられたサカナの歌
    shellpinkの歌詞。
    あれ、ピンクの貝殻ピンを付けた萌ちゃんに救いあげてもらったあの時の律くん、を歌ったものだったのですね。
    救いと掬いをかける意味での、ひらがな歌詞。
    すべてにおいて、感動しかないです。
    素敵なお話ありがとうございます。続きも読みたいです。

     ♪――― 
     眩くらむような人波の中
     君がすくいあげたサカナ
     水槽のすみで今日も
     じたばた泳いで泡をはく

     弱っちい僕もここなら
     泣いたって気付かれない
     ピンクの貝がら探して
     ぐるぐる泳ぐよ

     溺おぼれて 泣いて 壊れかけて
     それでも 僕は
     ♪――― 

    作者からの返信

    そうなんですー!
    ほんのり伝わればいいかなぁくらいに書いていたので、汲み取ってもらえてうれしいです。だからこそ律は、萌があの歌を選んでくれたのが本当に本当に嬉しかったんです。
    続きも書けたらいいなぁー!!そのときはまた、よろしくお願いします(≧▽≦)素敵なコメント、本当にありがとうございます!

  • コメント失礼します。
    2人の出会い、動き始めた運命に心揺らされました。
    親の過干渉やいじめ、障がいといった生きづらさは普通であれば重たく感じてしまいそうですが、2人が一緒にいると歯車がかみ合って光ある未来に向かって進んで行けるような、そんな希望のある展開にこちらまで心を照らされるようで、すごく心強かったです。
    プロットも読ませていただきました。問題が簡単に完全に解決しないところ、成長、正負の間を揺れる心、支え合う2人……あらすじを読んでいるだけでとてもグッときました。ぜひpicoさんの紡ぐ小説として読みたいです!
    タイトルもすごく素敵です。

    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。読んでいただき感想まで、本当にうれしいです。
    たったひとりでも絶対にぶれない味方がいることで立っていられる、ってことはあるだろうなと思って。だけど、障がいや家庭環境からはかんたんには逃れられないし、他者の気持ちだってかんたんには変えられない。いまある環境のなかで、それでも精一杯生きて欲しいという気持ちで書きました。
    色々と読み取ってもらえてうれしくて、書いてよかったと心から思いました!
    本当に本当にありがとうございます!

  • とても素敵な作品でした。
    なんだか雨上がりの虹を見たような気分で、余韻に浸っています。
    医療が発達して、律くんの病気が治るといいなぁ…。
    これからも応援しています!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この病気が治ることは、きっと何十年もさきのことかなと思います。(iPS細胞の研究がもっと進めば...というレベルです)
    その頃には律はもうおじさんになってしまってるかもしれませんが、見えなくなる中でも希望を捨てずに生きるために、萌が近くにいてくれたら、と思います。
    読んでくださって、本当にありがとうございます!

  • とても美しい文章と物語に惹かれ、一気読みしました!

    僅かでも光を見つけ出して前に進んでいく、そんな萌と律の生き方に心打たれました。

    子供ならではの心情や、情景など、映像が自然と浮かんでくる素敵な構成だと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    コメントまでいただき、嬉しいです。
    2人のいきざまを少しでも届けられたらと思って書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    本当にありがとうございました!

  • 前のページで、「律くん、嬉しいよね……」と思って、
    思わず涙が出そうになりました。
    すごく優しい物語でした。

    完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    読んでくださり感想まで、ありがとうございます!
    律にとって、本当に目からうろこのすごくすごく嬉しい瞬間だっただろうなと思います。読み取ってくださって嬉しいです…!
    本当にありがとうございました🥰

  • いいお話でした。
    💧なくしては読めませんでしたが、愛がつまっています。

    萌は幸せ者かもしれません。一番美しい頃の姿を律の目に焼き付けてくれるのですから。
    いつまでも胸のたかまりが落ち着きません🎵
    良い作品、ありがとうございました。

    作者からの返信

    オカンさま、読んでくださりレビューまで、ありがとうございます( ˃ ⌑ ˂ഃ )
    いまの姿を目に焼き付けて、たくさん思い出を作ってほしいなと思います。
    本当にありがとうございますー!!

  • とても素敵でした。
    難病、不登校。そして成績に縛られる家庭環境。それぞれに足掻く中での出会い。短い中で突破口を見せつつまとめ、これからの可能性を示唆する。しかも今風のDTM配信が題材。
    中学生に刺さる素材を、しっかり心に届ける物語にしているのではないかと思います。
    うっかり泣きそうになりました。可愛いカップルが懸命に生きていく将来が見えるようでした。

    作者からの返信

    読んでくださりコメントまで、ありがとうございます。
    うっかり泣きそうになってくれたなんて、私の方も泣きそうです…!
    わたしが届けたいものがちゃんと届いていて、安心しました。ふたりの成長を、最後まで描いていけたらと思います!
    本当に、ありがとうございました!

  • タイトルが秀逸ですね。
    失明のことをこんなにおしゃれに表現するとは……。

    ストーリーも必要最低限の情報だけで構成されており、凄く綺麗でコンパクトにまとまっていた印象を受けました。
    作中出てくる曲ほぼ全ての歌詞を細かく記していたのに、ここまで少ない文字数に抑えたのは、作者の実力あってのことだと思います。
    気持ち良い読後感でした。

    作者からの返信

    読んでくださって、感想までありがとうございます。泣けてくる感想を頂いて、本当に嬉しいです。
    入れたかったところも削って削って削って、不安も多い中での完結だったので、なんだか報われた気持ちです。
    感想いただいて、まだまだ成長していきたい、と思いました!!本当にありがとうございます。

  • 素敵なストーリー。
    一気に読んでしまいました。物語の情景が目に浮かぶような作品ですね。難しいキャラクターの設定を魅力的な人物像として表現されているとおもいました。
    音楽と恋愛というメインの流れと萌の生活の中にある葛藤、律の苦しさを表した部分のストーリーとしてのバランス、構成も素晴らしいですね。
    感動しました。

    作者からの返信

    大変もったいなきお言葉の数々…!本当にありがとうございます。
    構成は悩みましたが、文字数制限があるからこそ、説明をおさえて状況を表現する練習になったかなと思います。
    今後も頑張って書いてまいります!!ありがとうございますm(*_ _)m

  • いつか世界に夜空が落ちても、(新しい治療法がもし見つかっても)、この時に目に映ったのを繰り返し思い出すんだろうと、切なくあたたかいシーンでした。律の頭の中で流れ、萌の耳に届く音楽が重なって聞こえて、歌ったことを含めて色んな過去を次々と思い出す、奇跡の瞬間を見るような気持ちになりました。
    続編や長編も楽しみです。
    短編完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    尚乃さん、いつも本当にありがとうございます( ˃ ⌑ ˂ഃ )
    いつか終わりがくるとわかっているからこそ、いままで見えなかった世界の色まで見えてくるような、そんなイメージで書いていたので、色々と読み取ってくださって本当にうれしいです。
    ありがとうございます!!