応援コメント

五度目の夜(二)」への応援コメント

  • 「良かったね」と「それなのに」が一気に来て泣いてしまいました。

    作者からの返信

     幸せを感じるほど、別れがつらくなっちゃいますね……。

  • トオコさんが輝けて 人前で泣けて 友達できて。
    切ないけど 精一杯生きたって言える人生になって 少し救われます。

    残され男子2人。
    互いに好感度 上げあってますね(笑
    『男が二人で何をやっているんだろうな。あーあ。』
    確かに。

    作者からの返信

     トオコは地獄で会えた隊のメンバーを「みんな優しくてイイ人」と評しましたが、それはトオコにも当てはまるんですよ。
     彼女が逆境に負けず、強くて優しい心を保ち続けたから、セイヤとエナミはトオコを好きになったんです。外見の美しさだけではなく。
     トオコは筆者にとって、文句無しのイイ女として描いています。

     エナミとミズキの間の好感度は爆上がり中です(笑)。

  • コメント失礼します。

    物語が進んで、それぞれの心境が分かり始めると、誰一人として嫌な奴はいなくてむしろいい人ばかりで、国とか関係なくて親しい人もいて、戦争って本当に嫌ですねぇ。
    戦争おこしたやつだれだー!と思っていた矢先に黒幕の名前が。戦争の元凶がここに。是非地獄に落ちていただきたいです!
    それにしても共闘するからこその得られた情報ばかりですね。
    この和やかな関係が束の間ではなくこれから先も。であればいいのに。

    あと最後にセイヤさんとトウコさんが結ばれてよかったです。
    トウコさんの喜びようにこちらも嬉しくなります。でも現実を考えると素直に喜べなくて、情緒が不安定になりそうです(褒めている)
    次は最強タッグの管理人に挑むのでしょうか。楽しみです!

    作者からの返信

     主人公パーティ、癖は有ってもいいヤツばっかりです。

     連載開始前は、一人くらい自分勝手な我儘キャラを混ぜようと思っていました。ホラーやパニック系の映画によく登場する、和を乱して被害を拡大させる迷惑なヤツ。
     でも『流寓人』は地獄が舞台でただでさえハードモードなのに、嫌なキャラが主人公の近くに居たら読者様のストレスが半端無いなと考え直しました。
     たとえ出しても、すぐにサクッとご退場頂いております(笑)。