随分と、動物に好かれている人なんだなと思っていたら,そうなんだミケちゃんの仲立ちが。でも、妹さんとの文通は敵わず……天国との交信も途絶えてしまうなんて……
タブーに触れてしまったんですね。
せつないお話でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
優しさに包まれた話なので、何か怒りを買ってこうなったということはないはずですが、
とにかく、妹からの手紙は来ませんでした。
動物たちも充分に救われたし、良い潮時、あなたはあなたの現実を生きてね、と単に天国との別れの時が来ただけかも知れません。
(私もまったく考えてない)
メルヘンチックでかわいい童話だと思っていたら、妹が出てきたところでやられました。
泣きそうです・・・
もしここで、妹ではなくミケに手紙を出していたら、今も動物たちとのやり取りは続いていたのでしょうか?
人間の死者とやり取りをすると禁忌に触れるとか、なにか閻魔大王が定めた掟があるのかも知れませんね。
ミケに「妹は元気かい?」って訊くくらいならよかったのかなあ・・・
作者からの返信
短編まで。ありがとうございますっ。
ミケに手紙を出していたら、どうだったでしょう。
はっきり裏設定を考えておらず、やはりいきなりミケとの手紙が途絶えていたかも知れないし、もしかしたら動物とのやりとりはすべてが幻想だったのではないかという気もします。
編集済
な……なんて素晴らしいお話を2作も!!
第一話でこちらもぐぐっと心を鷲掴みされてしまいました。
私大好きなお話になることが確信してしまいましたよ。
動物からの手紙はずるい!私1話で★は失礼だと思っていますので我慢します!
……ああ。左手が勝手に(白目
追伸
そうだったのですね><続き面白そうでしたのに!
おや?言質はとったぞおお( *´艸`)
作者からの返信
ああ、クレープ様、こちらにも。
すみません、これでおしまいなんです。長編短編を選ぶところがなかったので、慌ててタグに短編と入れました。
動物から手紙が来て、出したら返事が来て。
現実に起きたら、「ドッキリじゃねえの?」と思いつつも、ぞわぞわゾクゾクしちゃいますね。
今度、らいかんさんに出してみますね。
え、生きてる?
返事が来ちゃったらどうしよう。
ホラーの世界。
メルヘンでほっこりするお話だと思っていたらラストで切なくなりました。
素敵な短編でしたね。
作者からの返信
ありがとうございますっ。
童話とか児童文学とか、そういうのを書きたかった時のものです。
なにか心に残ったのならば、とても嬉しいです!