応援コメント

7_3」への応援コメント

  •  黒い蟲が舞う中に、私は足を踏み出した。

     タイトルのやつがすごい染みてきます。
     山倉のおじさんが悲しすぎます。こんな親戚がいたらさぞかし幸せですね。
     ヒューマンドラマ的な要素も入ってきて、書籍化通り越して映画化希望◎

    作者からの返信

    >書籍化通り越して映画化希望◎

    ううう。優しさに涙。
    山倉のおじさんは私も大好きすぎて、ここは泣きながら書いてしまった。で、冷静になって読み直し修正。
    きっと山倉さんが最後に紗千香に会えたのは、卑忌様の御利益なんだと私は思っているのです。

  • 山倉のおじさんが主人公だった!
    それぐらいすべてを持っていきましたね

    作者からの返信

    出っぱなしさんこんにちは!
    そちらはもうだいぶ寒くなってきましたか?

    そうそう!
    山倉のおじさんが主人公だったかもしれません笑
    ヒロインは幸江おばあちゃんで!
    イケオジ好きな私としては、ここを書くのが一番脳内妄想がキュン♡してました。そして、書きながら泣いておりました笑

    全てを持っていくのに違和感がなかったら嬉しいです!

  • 欲を願うと代償を求め、愛を求めると無償で庇護してくれる神様だったのですね。

    ただ力の強いだけの神様なのに、こうしてしまったのは人の欲。
    悲しいですね。

    作者からの返信

    つむぎさんこんにちは!

    結局悪の根元は、人の欲なのかなーって思いました。
    書いていて。
    もっとおじいちゃんたちのお尻の窪みとかリアルに書こうと思ったけど、妄想するのがひょーってなったので、さっくりにしておきました。

    長いお話なのに、応援していただき、お付き合いしていただき、ペンライトの電池まで変えていただき、ありがとうございました!

  • 最後の最後に、いぶし銀が美味しいとこを全部掻っ攫いましたね。
    切ないです(T . T)

    作者からの返信

    いぶし銀!
    確かにー確かにー!
    なんか最近老衰のおばあちゃんのお見舞いに行ってきたばっかりなんで、感情移入をしてしまった感が否めません!

  • ああ、そうなのよ!
    おばあちゃんの知り合いが居るのはわかってたけど、それが山倉のおじさんとは!

    そして、やはり、おばあちゃんが迎えに来た!

    しかし、わたしは、まだわからぬ。
    この紗千香、誰の子供だ?

    あの死んだ、おひい様にされそうだった人の子供?

    ナゾだ、紗千香は、とにかく、おひい様候補の子供なのよね?まあ、そうだよね。

    作者からの返信

    うんうん、そうなのよ!

    山倉さんのおじさんね、めっちゃ脳内で好きなキャラだったの!
    もう、抱いて!くらい。

    言い過ぎかw

  • 卑忌様の氏神詣に夜這いの風習がいつからか合わさって今の形になったのですね。
    山倉のおじさんが命を懸けてすべてを終わらそうとしているのですね。
    悲しいです。
    紗千香ちゃんも辛いね。
    美蝶子ちゃんを救い出すことができるのでしょうか?

    作者からの返信

    のこさん、こんばんわ!

    悲しいですと言ってもらえて嬉しいです。
    日本の奇祭を調べると、期限がでっち上げなものが多くて。
    今回はそれと昨今の大人の事情で振り回される子供たちをちょっと書いてみたくて!

    ミチコちゃん、救い出せるか否か?!

    お読みいただき、本当にありがとうございます!

  • 悲しすぎる切ない物語だね。

    山城のおじさんも、みな悲しい。
    酷い男たちのゲスな欲望で狂わせられた人生が悲しすぎるね。

    作者からの返信

    そう言ってもらえて嬉しい限りです。
    遊郭に売られた少女とか、現代のジュニアアイドル撮影会とかも私的には???です。JN-ズもです。

    大人に振り回れてる子供が世界からいなくなりますように!って思うばかりです。悲しすぎてくれたら、出てこない背景の人々も昇華できる気がしました。いつも温かいお言葉に涙出そうです!
    コメントありがとうございました!