この章にかかわらず言葉の勉強になります
昨今の中高校生は知的ですね(偏差値が高いのかな💦)
この学校の雰囲気とても好きです
いつも拙作をたくさんお読みいただきありがとうございます
何かご恩返し出来ればいいのですが
レビューは身辺のバタバタがすみしだいさせていただきたいと考えておりますm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今作の舞台は公立中なので、実は調べなくても「トーンポリシング」という言葉を知っていた雪江が特殊なだけで、大多数の生徒は圭夏みたいな感じだったりします。
(その圭夏も演劇に関しては詳しいので、専門分野に関する知識すらない生徒に比べればだいぶマシな部類ですが)
ちなみに、雪江も歴史書を多読している上、社会問題についても関心があるので、そっち方面の知識や音楽に関する知識は豊富なものの、学校の授業には特別熱心に取り組んでいるわけではない、というかむしろその真逆なので、偏差値はそれほど高くない、という設定です。
コメントを頂けるだけでも十分ありがたいので、レビューは無理にお書きいただかなくても大丈夫ですよ!
トーンポリシング・・・
論破系が流行りらしい中高生に蔓延っている、リアルな問題ですね。
僕には「今日の天気は?」の問いに「10℃だよ」と答えられるくらいの違和感があるのですが、テレビとかだと普通にそのまま流されてる気がするんですよねぇ・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
天気を聞かれて気温を答えるのはトーンポリシングよりもご飯論法に近いような気もしますが、詭弁や論点ずらしが得意なだけの人間が「弁が立つ」「舌戦に強い」と思われているのはまずいよなあ、とは私も感じています。