魔族と帝国が敵対してるのは理解できた。
ただ、だからエルフもドワーフも帝国に付くのが当たり前と話が進むのが「は?」となる。
エルフを奴隷扱いしている帝国と手を組む理由がなぜあるのか理解できない。
エルフ側にしてみれば、両方潰しあってなんなら魔族と手を組むくらいしそうなんですが…。
帝国も隣の大陸に魔族がいなかったら普通に侵攻支配する気まんまんやろこんなの。
魔族が悪い存在かどうかもわかってないのに、もうちょい考えることをしないのか登場人物たちは
作者からの返信
ドワーフと帝国は元々仲良かったです。前の皇帝がひどかっただけで。
ドワーフにとっても不毛の大地の魔族は敵という認識を持っています。
昔大損害を与えられたので。
エルフは帝国と手を組みたくありません。
でもこのまま敵対し続けるのは嫌だとも思ってます。
だから自分達は絶対に許さないが、今後の行動次第では、子供達の世代なら仲良くなれるんじゃない?って言ってます。
エルフ達にとっても魔族は恐怖の対象です。
結局言葉も通じないし、一人で国を滅ぼしそうなほど強力な存在はみんな怖いよねという感じかな。
ちょっとコンビニ行ってくる感で、魔王に餌付けしに行きそう。
大石信二は異界人であり、この命の軽い世界での人間たちとは価値観も倫理観も人権意識等も違うはず……。そのような中で、大石信二だけを見て【いい人間もいる】と断じるのは怖いですね……。この世界の人間の国である帝国ではエルフの奴隷を是としてきた歴史もありますし。
エルフが大石信二たちとこの世界の人間を同一と看做しているのならば申し訳ありません。
作者からの返信
見た目同じ種族やからね。