完結までに追いつけなかったですが、無事読み終わりました!
そして、完結おめでとうございます!とおつかれさまです!
映像系と括ってしまうのは、私の知識の無さゆえなのですが、知らないはずなのにとてもノスタルジーを感じることができる素敵な作品でした!
また、前回読ませて頂いた作品と同様に物語のアクセントとしての小技が個人的にとても印象的です。
章区切りの0話。
そしてそこに「フィルムチェンジ」として区切る配慮。
勢いだけで書き進める作品では、そういう細かいところなど気にせずごりごり進むものが多い中、読み進めていてそういう点に気が付くとこちらもなぜかうれしなくなってしまいました。
近況ノートのほうも拝見しましたが、大変な状態の中、体調と執筆への熱意を天秤にかけるなどの葛藤もありながら、こんな素敵な作品に仕上げる心の強さも見習いたいと思わせてくれました!
物語を完結まで書き上げることがとてつもない労力ということは、かじった程度の私でも知っているため、ついつい読み切ったうれしさとともに長々とコメを残してしまいました・・・
改めて完結おめでとうございます!
作者からの返信
★♡コメントに加えて、またまたまた!レビューしていただき、本当に本当にありがとうございます!!
お礼らしいお礼もできなくて、なんだか申し訳なく…。
_:(´ཀ`」 ∠):
褒めていただくには、余りに粗い出来の作品でしたが、色々と頑張った甲斐がありました。
第0話の小見出し『フィルムチェンジ』に気付いていただけて嬉しいです。ささやかな工夫でしたが、誰も気付いてないかと思っていました。嬉しい
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今はぼんやり次回作を練っています。
できれば今後ともよろしくお願いします。
お久しぶりです。
とても面白い作品に仕上がっていると思いました。
本当に久しぶりに眼を離せないようなストーリーに出会った気持ちです。
自分も忙しかったり体調が悪かったり私事が忙しかったりで、なかなか小説を読む時間も書く時間も取れなかったのですが、このお話に心惹かれて、腰が痛くなるまで椅子から立ち上がれませんでした。今日の夕飯どーしよー(汗)という状況です。
映像に関する描写、素晴らしいですね。とても好きです。
読んで想像する、というよりも、もう眼の前に広がっているかのような表現力です。
そして恋愛における心理描写が凄い。
ここまで書けるものなんですね。
カメラが起こした奇跡というよりも、人の恋心のなせる奇跡。
そんなふうに、解釈してしまいました。
また読ませていただきたい思います。面白かったです。
ちわみろく
作者からの返信
お夕飯、大丈夫でしたよね?
腰の方も大事にして下さい(汗)。
改めまして、コメントというか感想というか、過分なお褒めの言葉、ありがとうございました。嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて、固まりました。
表現力も心理描写も、自分の中では、どうにも物足りなく感じているところなので、驚いております。
奇跡の解釈、ありがとうございます。
ああ、なるほど、そんな風に読むこともできるなあ、と思いました。
近況の方にも書きましたが、カメラの起こした奇跡という案は土壇場での思い付きだったので、もっときちんと考えておけば良かったと思ってる部分ではあります。
次回作はどうなるか分かりませんが、これからもよろしくお願いいたします。
完結おめでとうございます。
近況ノートを拝見致しました。
ものすごく大変だった分、ものすごく美しい作品に仕上がりましたね。
『母子自立のタイムリープ風ファンタジー」堪能致しました。
ここだけの話、拝読中、女優梶めいこさんの若い頃のビジュが脳をかすめてました。
昭和の美しい女優さんたち。うびぞおさまのイラスト公開があったらと
口には出せなかったですが。みんなキャラ立ちしてましたよ。
0話のタイミングも絶妙でした。しかし、ラスト近くまで気がついてなかった私。
見事にやられたって思います。
執筆お疲れ様でございました。完結してからPVが増えることもあるので楽しみですね♪
素敵な物語、ありがとうございます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます★
お褒めいただいて安心しました。書くことも書くこと以外も大変だった、という意味で心に残る作品になりました。
オチに最後まで気付かれなかったとのことで、これまた安心(笑)です。
そして最後の最後で、梶芽衣子さん。うびぞおさんの中では映画「女囚さそり」のイメージ…(第2作しか観てませんが)。一人で笑い転げました。
絵にするときは、ちょっと意識しようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
お邪魔致します。
最終話。名残惜しい感もあり。完結、お疲れ様でした。
透子ちゃんの母への突っ込みがいろいろと、面白かった。見てるだけで手も足も口も出せないのって、結構、ストレスかもなので愚痴りたくなるのもわかる感。
登場人物が絞られてて、目移りしないのですごく読みやすかったですね。ぽんすけは特に印象深いキャラだったので、最後に再登場は驚きもあり、そう来たかー、と。
タイトルの通り、8㎜カメラ&映像が最初から最後までガジェットとしてもエッセンスとしても一本、貫かれていて、ブレてないのが素晴らしい。
作者からの返信
大量のお褒めの言葉に嬉しすぎて、くらくらしてしまいました。
ありがとうございます。
しっかり受け止めて、次の作品の糧にしたいと思いました。
確かに透子が一人でツッコんでばっかりの話ですね……笑。
ガジェットというか、うびぞおはモチーフと呼んでますが、そういうモノがないと物語が作れないのです。今回は8mmカメラにしてみたのですが、よく知らないので、ごまかしごまかししていました。もっと知識があれば、違う展開もあったかもしれませんが、今はこれで精一杯です。
よろしければ、今後ともよろしくお願いします。
完結お疲れ様でした!
タイトルの通り、ずっと、映画を観ているような印象でした。8ミリフィルムには詳しくないのですが、スクリーンで見られる粗い画像(?)とノイズが、時折流れているような感じでした。(←合ってます?)
やっぱり、ハッピーエンドはいいですね!
最後まで、とても楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
それと最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ハッピーエンドが好きではありますが、そうではない話を考えてみたいに気はしています。
あと、映画から離れたい(笑)。
やってみたいことはありますが、それが、できることと一致してないので困ります。
次がありましたら、また、よろしくお願いいたします。