応援コメント

第30話 十月七日(金)ー2 名字が見えた」への応援コメント

  • ついに名前(姓)が明かされましたか!
    川野の父親と同じというのが、気になりますね。嫡子の事を嫡嗣とも言いましたか!
    小嗣姓は九州でも珍しい?

    作者からの返信

    門脇 賴 (カドワキ ライ)さま

    こんにちは。こちらへもお越しいただき、ありがとうございます。

    はい、ついに、名字明かされる、です!

    嫡子と嫡嗣は、そうですね、およそ同じ意味で使えますね。

    小嗣という名字は全国的にも非常にまれで、愛媛、兵庫、福岡に数名ずついらっしゃるようです。実は崎里という名字もごくまれな名字でして、こちらはイソヒヨドリの町のモデルとなった町にほぼ限られる名字となります。

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。
    遂に名前が出てきましたね。袴の彼もいう凛とした名称も好きだったのでなんとなく寂しい気持ち……。
    袴の彼こと小嗣くんが誰なのか気になりますね。それにしても小嗣くんの「嗣」の漢字のたとえが出てくるのが凄いな、と感心してしまいました。

    作者からの返信

    リオンさま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    「袴の彼もいう凛とした名称も好きだった」

    あらー、嬉しいです! 名づけた自分はちょっと気恥ずかしく思いつつ書いていました。でも、袴をはいた凛とした姿がすぐに思い浮かぶのは、この名前ならではですよね (^^)

    歴史ものに「嫡嗣」ってよくでてくるんです。﨑里ちゃんは本をよく読んでいる設定なので、まあ、ありかなーということで語らせてみました。


  • 編集済

    “袴の彼”の正体は一体何者?面白い展開になって来ましたね?目が離せません!

    ありがとうございます!「存在しない私」のサンカは、本当にいたんですよね。今も末柄はどこかに存在されていると思いますが、私も全くその存在を知りませんでした。

    作者からの返信

    tama(=^・・^=)さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます!

    ストーリーが動き出しました。袴の彼の謎はどのように明かされるのか? お楽しみいただけると嬉しいです!

    『存在しない私』はスケールの大きな物語でした。サンカに光を当て、静かに社会問題に切り込んだ作品だと感じます。