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2024年5月5日 21:32 編集済
日本人の瞳は濃いのでわかりにくいけれど、本当はまだらで、袴の彼の瞳は薄いので、まだらが際立って見えるということですね。ご説明ありがとうございました。プール棟についても納得できました。 親族は、日頃からお母さんと疎遠だったようで、いざお母さんが亡くなられても、現実味が湧かないのでしょうね。悲しみはあっても、実感が伴っていないように感じました。 一方、﨑里ちゃん自身も、お母さんとの最後の会話すら思い出せないなど、お母さんは近くて遠い存在だったのかもしれません。でも、だからこそ、お母さんを失った喪失感、悲しみや怒りの感情が湧いてこない自分への戸惑いが、一層切なく描かれていると感じました。
作者からの返信
マジック使いさまこんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます!瞳の色やプール棟の構造、説明がお役に立てたなら良かったです (^^)ふだんから密な交流がないと、たとえきょうだいであろうと、亡くなったときに実感が伴わないこともあると思うのです。むしろ血縁がなくとも日々交流のあった友達のほうが、悲しみを強く感じることでしょう。なんだか寂しいですけど。はい、﨑里ちゃん自身も、お母さんの死を現実のものとして受け止められれていません。おっしゃるように、悲しみや怒りの感情がわいてこない自分にとまどっています。ただ、実感できてはいませんが、お母さんの死に衝撃を受けていることは確実で、それはじわじわと彼女の心を蝕んでいきます。丁寧なコメントをありがとうございました!
2024年3月18日 13:06
若い時に母を失うのは辛いでしょうね。
門脇 賴 (カドワキ ライ)さまこんにちは。拙作お読みいただき、どうもありがとうございます。近しい人を亡くすのは、いくつになっても辛いものですが、特に若いうちに親を失うというのは、その人の性格形成に大きな影響を及ぼさざるを得ないでしょうね。コメント、ありがとうございました。
編集済
日本人の瞳は濃いのでわかりにくいけれど、本当はまだらで、袴の彼の瞳は薄いので、まだらが際立って見えるということですね。ご説明ありがとうございました。プール棟についても納得できました。
親族は、日頃からお母さんと疎遠だったようで、いざお母さんが亡くなられても、現実味が湧かないのでしょうね。悲しみはあっても、実感が伴っていないように感じました。
一方、﨑里ちゃん自身も、お母さんとの最後の会話すら思い出せないなど、お母さんは近くて遠い存在だったのかもしれません。でも、だからこそ、お母さんを失った喪失感、悲しみや怒りの感情が湧いてこない自分への戸惑いが、一層切なく描かれていると感じました。
作者からの返信
マジック使いさま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます!
瞳の色やプール棟の構造、説明がお役に立てたなら良かったです (^^)
ふだんから密な交流がないと、たとえきょうだいであろうと、亡くなったときに実感が伴わないこともあると思うのです。むしろ血縁がなくとも日々交流のあった友達のほうが、悲しみを強く感じることでしょう。なんだか寂しいですけど。
はい、﨑里ちゃん自身も、お母さんの死を現実のものとして受け止められれていません。おっしゃるように、悲しみや怒りの感情がわいてこない自分にとまどっています。ただ、実感できてはいませんが、お母さんの死に衝撃を受けていることは確実で、それはじわじわと彼女の心を蝕んでいきます。
丁寧なコメントをありがとうございました!