【あとがき】問うに落ちず、語るに落ちず、嘘も吐かなかったから

こんにちは。石衣です。

「問うに落ちず、語るに落ちず、嘘も吐かなかったから」は、お楽しみいただけましたでしょうか。


こちらは、『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞に応募するために作った話でした。読者層を小学校高学年とのことだったのですが、どう考えても小学生向けではない……どんでん返しと聞いて一番に思いついたのがこれで、他に思いつかなかったので一か八かで応募して駄目でした。。。


もうちょっと字数があれば友達と仲直りはさせてあげたかったですが叶わず、あえなくバッドエンドに。


また短編公募にチャレンジしたいです!


さて、それでは今回はこの辺で、また次話でお会いしましょう!

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