【あとがき】「爪を噛むのをやめたいんです」
こんにちは。石衣です。
『「爪を噛むのをやめたいんです」』は、お楽しみいただけましたでしょうか。
こちらは小説家になろうの名物企画である、夏のホラー2019でテーマ「病院」の投稿のため、書いたものでした。
メンタルクリニックには少しだけお世話になったことがあるのですが、正直いい印象は持っていません。カウンセリングではなく、治療が目的なので、というようなことを言われるも、投薬治療のための明確な検査数値はないので、お話しを聞いて診断することになるとも言われ、そしてその話を聞く件はめちゃめちゃ巻かれるという。というかほぼこちらの話は聞いてくれない。仕方ないんでしょう、カウンセリングではないから。
一番はもうダメそう、という時に病院を探して予約しようとしたら、1か月待ちでーすみたいな感じのところです。今、もう生きるか死ぬかみたいな感じなんですが、みたいな心情で連絡して、1か月耐えて行って、上記の対応されると、理性では理解できても感情で不満を抱いてしまうという。
病院や先生によるんだと思うんですけど、2つ行ってそれぞれで嫌な思いしたので、高い診療代取られるのはわりに合わないと思っています。
話が大きく逸れました。
爪を噛む癖が昔からありまして、イライラしながら集中すると噛んじゃうんですよね。お行儀悪いんですけど、本当に無意識でやるので、テスト期間中とか全指の爪が消滅していました。
食べはしないんです。噛んだ後は我にかえるので、ちゃんと噛みきった爪は捨てます。
どうにかやめさせる方法はないか考えてたんですけど、思いつかず。たまたま、大学生の時に自分でマニキュア塗るようになったら、あれ、乾いてもシンナー臭がするので無意識で口元に指を近づけた時に気が付くんです。それでやめられました。
今はマニキュア塗らないのでたまに消滅してます。
さて、それでは今回はこの辺で、また次話でお会いしましょう!
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