【あとがき】憂さ晴らし

こんにちは。石衣です。

「憂さ晴らし」は、お楽しみいただけましたでしょうか。


奇しくも、前話の「teeter-totter」と同じような、女性の親友同士の友情以上恋未満で関係が崩壊する話でした。


【】ごとに地の文の視点が変わるので、小説家になろうに投稿していた時は【】ごとに投稿分けていたのですが、短いなあと思って一ページにまとめてみました。


なろうの投稿のあとがきには

『憂さ晴らしって、結局誰のやねんという感じでしたね、取ってつけたように二回だけ台詞にでてまいりましたが。


何を隠そう、わたくし作者の石衣の憂さ晴らしでした。もう職場へのストレスが半端なくて、つい。


憂さがたまりやすいわたくしのことですから、いずれ、また新しい「う」へと続いてゆくことでしょう。』


とあって、この職場は退職したのですが、結局無職期間中もストレス溜まってたし、再就職もストレスに塗れています。生きづらい。


さて、それでは今回はこの辺で、また次話でお会いしましょう!

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