【あとがき】デッドラインはすぐそこに

こんにちは。石衣です。

「デッドラインはすぐそこに」は、お楽しみいただけましたでしょうか。


これは読み返すとほぼ実体験だなあ、というような恥ずかしい内容です。私が書いてたような不満を思ってはいても、言葉にすることはなかったから、こんな別れ方ではなかったですが、別れた理由はこんな感じ、みたいなね。


石衣は凄く根に持つタイプなので、相手に対していまだに怒りは消えないし、絶対に幸せになってほしくないと思っています。

ただ、ほんのちょっとだけ大人になったので、原因が自分にもあることは飲み込んでいます。

でもそれとこれとは別。絶対に幸せになってほしくはない。


愛の反対は無関心、というように、はやく嫌悪憎悪から無に変わってほしいものです。


さて、それでは今回はこの辺で、また次話でお会いしましょう!

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