ゲーム仲間


「え〜〜〜〜〜」


俺はゲームが好きだ


今やってるゲームはオープンワールド系のゲームで自由度も人気ある


俺はそのゲームを発売日当日に買った

そしてその日は休みだったので徹夜までした


そしてあるクエストをやってるとにあるプレイヤーとあった

そのプレイヤーの名前はSNだった

俺はゲーム内で名前と苗字の頭文字をとってKJという名前を設定してた。なのでこの人も名前の付け方が同じだと思ったので親近感見たいのがわき、つい

「何やってるのですか?」

とチャットで送った

するとすぐ

「このクエストをやってます」

とクエスト内容を見せてきた

そのクエストは俺がやっているクエストと同じだったので

「一緒にやりませんか?」

と聞いてみたら、今度は数分後に

「いいですよ」

と送られてきた

その後話していくと次第に仲良くなっていった


そしてクエストが終わると

「今日はありがとうございます。

また一緒にやりたいのでフレンド登録しませんか?」

ときた

「いいですよ。俺から申請送ります」

こうしてフレンドになった

そこからたくさん一緒にプレイしていつの間にか

最強のデュオプレイヤーと呼ばれるようになった

その後そのゲームだけではなくFPSゲームもした

そしてインスタとかも交換した

でも最近は俺がデート?や音楽活動などで忙しかったため中々ゲームができず、SNさんもリアルでいそがしかったから中々ゲームはできなかったらしい


そして現代に戻る


今日もいつも通りに学校へ行った

すると朝のホームルームで


「今日は一年との初めての交流がある。

今年も有名人がいるが騒ぐなよ」


「奈々さんとののかさんですよね」


「そうだ」


そしてその交流の時間がやってきた

まずくじで1年のと2年のペアを作る

そして自己紹介をして対決をするそうだ


そしてペアを組みときそれは起こった


くじを引くと7番と書いてあった

だから俺は一年のは7番の人と組むらしい


そして7番を探していると一年の女子の固まりから

「奈々ちゃん、7番なんだ〜」


奈々?ああ〜ある女優の

一年4組鈴木奈々は天才女優と言われていて最近は月9に出演中だ


その奈々さんと同じペアなんて光栄だ


そして俺は奈々さんのところに行ってペアを組んだ


そして一通りペアをみんながペアを組み終わったら、先生が

「まずは自己紹介をしろー」


「知ってると思うんですけど鈴木奈々です。

お願いします。」

「川村純一だ。よろしく」

「知ってる。」

「知ってる?」

「ああえっと噂で」

えっなんか噂流されることしたっけ?

「どんな噂?」

「えっ彼女に捨てられた?」

「あ〜それねちょっと思い出すから話変えよ

えっとじゃあなんかゲームしてる?」

「してますよ。いっぱいと。インスタも交換してますし、」

「そうなんだ~えっあなたと?」

「はい。私、SNの中の人やってます」

「え〜〜〜〜〜〜〜」





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

彼女に捨てられた俺。なんか周りの有名人にモテ始めた @tengin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ