私は受け入れます
柳原 羅魔
第1話
先輩。何しているんだろう?
「釣川先輩」
と、
「どうした?」
「何しているんですか?こんな遅くまで?」
「女性に助けてなんておかしいよなぁ?」
「うん?」
「会津 美里(あいず みさと)のこと好きだから。だけど、こんな僕は嫌われるって分かるけど事実を話す。美里今は警察呼ぶの危険だから、誰か隠れて見ていればいいんだけど,さらに遠くの方で,だけど,いるかは保証できない。まぁまだいないから話す。僕はこの会社の裏切り者なんだ。盗み屋と言う。僕は,これで2社目なんだ。こんな僕の話信用ならないと思うけど,僕は,高卒と同時に入っている。僕は普通の会社かと思っていたのに,悪の会社で驚いた。そもそも悪なのに一般求人するなんて思ってなかった。僕は入って辞めるって言ったけど,無理だった。僕は抗議したせいで,身体的虐待を受けて嫌々している。だけど、僕は,盗みをしているが,情報は漏らさないようにしている。まぁ信用性ないだろうけど,僕は抗議したのもあり,仕事終わりタイミングを見て組織の仲間が来るんだ。僕が裏切らないように見張っているんだ。ここで今警察を呼べばお前も危害に遭う」
と,そこへ
「可哀想に,君がバラしたことで彼女は死んでもらうことになるけど、それに、君ももういらないから2人まとめて死んでもらうよ」
と、そこへ
「動くなぁ」
と、
「警察という邪魔が来たみたいだ。残念んだけどそんなこと聞かないよ」
と、一発打ってきたのだ。釣川先輩が庇うのだ。私はパニック起こし意識なくしたのだ。
目を覚ますと、私はどこかで寝かされていた。釣川先輩も寝かされているのだ。私は,起きて釣川先輩の方を見ていたら目が覚めたみたいだ。釣川先輩は
「何見ている?」
と、
「分からないです」
と、
「そっか」
と、一言置いてから
「僕はどうなるかわからない。もう後悔はない。無理だってわかってても美里に好きだって言えたから、落ち着いたら話せたら話す。それより,医師呼ばないとなぁ。ベルはどこって、僕は,そっか手錠つけられてるんだから美里ベル探して、鳴らして」
と、私は探して鳴らすときたのだ。医師が説明したり質問してきたのだ。私は答えたのだ。私にお昼ごろ医師が来ますと言ってきたのだ。私は寝ながら精神的ダメージ受けていることがわかる発言をしてたみたいだ。だからご飯とか影響出ているかと思ったと,少しずつ調査しますとのこと,釣川先輩に次話しているみたいだ。釣川先輩も精神的に病んでいるみたいだ。そこから三日間たって警察と、社長が来たのだ。釣川先輩が話すのだ。私は黙って聞いていたのだ。釣川先輩は2社なのは事実らしい,2社とも対補助は取らないと,その代わり,私の会社に残ることと,誰かに見てもらえと,すると、
「会津さんもパニクってますが会津さんが許してくれるなら僕は会津さんと,共に過ごしたいです」
と、
「考える時間もらえますか?」
「出来れば早めに」
と、私はゆっくりだけど理解してきて、そして釣川のこと理解して引き取ることに私に
「ごめんありがとう」
って、
「私釣川先輩のこと好きだから、学生時代から、部活補欠だったけど,応援の仕方とかサポートする姿かっこいいし,それに優しいから私好きになりました。私一度彼氏ができて振られた時に声をかけてくれたのが釣川さんです。話を真剣に聞いてくれて、それに弱っている時に頭をポンポンされてそんなことされたら落ちてしまうのわからない?」
と、
「僕は,入学した時,1人だけ地味で尚且つみんなみたいに飾っている感じがなくて好きだったよ。お化粧とかさすがに、してもいいが,声とか飾っている気がして、そんな感じのない美咲が好きだった。だから僕のこと受け入れてくれたら嬉しいです」
と、言ってきたのだ。
「えっ」
「可愛い」
と。
なんやかんや一緒に住んでいたのだ。たまにちょっかいを出してくるのだ。私は,そんな彼が好きになったのだ。そしてある日
「一緒に寝ていい?」
かって
「はい」
と、言うとベッドに入った途端突っ込んできたのだ。私は混乱していると,
「ごめんなさい」
と、
「やるからには責任とってくださいねぇ」
と、
「はい」
と、私と,釣川先輩はこれからも歩んでいくのだ。
私は受け入れます 柳原 羅魔 @asagawa789
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