こんにちは。
高尾山の爽やかなみどりを感じるような、素敵な話でした。
「友達として言うよ。…… 自由で良いんだよ。自由で。生きていく方法はひとつじゃなくて、道はね、いくらでもあると思うんだ。」
カルラが清々しい人柄で、とても良い読後感でした!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます(*´꒳`*)
お題企画に「ホラ」というワードがありまして、何故か私は「法螺貝」が頭から離れなくなりました(笑)
「法螺貝」って事は、合戦? 戦国時代かっ⁈
となったのですが、できたのは、天狗×高尾山×不登校×Jazzという成分の現代ものでした。
カルラは最初はもっとオレ様な天狗で構想したのですが、書いてみると高尾山の爽やかな風みたいな子に✨
彼のお陰で何とか形になりました(^^;;
気に入ってくださったのだと嬉しいです。
また、勿体ないほど、素敵なレビューを書いてくださってありがとうございます。
ピュウっ。
がとても良いです。
カルラは風の子みたいな感じなので♪
楽器も勉強も継続が大切ですよね。
その習慣をつけてくれたカルラは、なんていい天狗でしょうか。
ワタルの成長に欠かせない相棒になりそうな、またワタルの独立心が育てば、当分会うことがないかもしれませんね。
ほのぼのとした良いお話でした。
企画にご参加ありがとうございます。
作者からの返信
今回も書くモチベーションをググッとあげてくれる素敵なお題をありがとうございます(*´꒳`*)
そう、そうなんです。
カルラがワタルにくれた大きなものが「継続」によって身についた「習慣」でした。
楽器以外でも、毎朝朝日を浴び、新鮮な空気を吸うことなど。きっとそれは、ワタルの澱みを綺麗に浄化していった事でしょう。
当分会えなくても、見守ってくれるカルラの存在はこれからもワタルの大きな力になるに違いありません。
カルラのおかげで、ちょっぴり重めのテーマにも、ほのぼの感がでました♪
加須さんのレビューからやって参りました。はじめまして、島本 葉と申します。名前に親近感が^_^
面白かったです。
トランペットが吹けなくなっていたワタルでしたが、聖者の行進の伸びやかな音色は読んでいて響いてきました。
前に向かうラストシーンがとても印象深く、いい読後感でした。
作者からの返信
いらっしゃいませ✨
加須さんのレビューから! 加須さんには素敵なレビューを頂戴して本当に感謝です。
実は自主企画などでお名前を拝見していて、私も親近感を覚えていました( ´͈ ᵕ `͈ )
読んでくださってありがとうございます。
ワタルが自ら一歩を踏み出すラストシーン。
演奏曲は何が? と迷ったのですが、ジャズのスタンダードナンバーでお届けしました♪
トランペットの音色が明るく響く様、ワタル自身も解放されていく様を感じて頂けてたのですと嬉しいです。
励みになるコメント、本当にありがとうございます。