素晴らしかったです。読みに伺えず申し訳御座いませんでした。また名作に出会えました事、感謝致します。有難う御座いました( *´艸`)
作者からの返信
那月玄さん
なんていいひと、那月さん!
奥さまにもよろしく!!
わたしも読みに行けていなくてすみません。
あるとき、一気に読みに伺います!
きらきらとした、あたたかいお話でした。子どもにも分かりやすい文章で、ここまで世界観を表現できるなんて素敵です。あくまで道を切り拓くのは自分自身というメッセージ、大人にも響きました。
冒頭のおばあちゃんとの思い出のシーンに、「西の魔女が死んだ」を思い出してなんだか懐かしい気持ちになりました。
作者からの返信
津川肇さん
コンテスト終わったあとに読んでもらえて、ほんとうにほんとうに嬉しいです。
最後のおばあちゃんの台詞はとても大事で、
魔法や超人的な力でなんでも解決していくのではなくて、
ちゃんと自分の人生を生きて、自分で頑張って、応援しているよ
というのを書きたかったのです。
「西の魔女が死んだ」を思い出していただけて、とても嬉しいです。
コメントの内容も、とても嬉しいものでした。
ほんとうにありがとうございました!!
編集済
面白くて一気読みしてしまいました!
コタくんにアレク王子に、くろ。
それぞれしずくちゃんを大切にしているんだなぁというところが伝わりました。
長期化した場合のプロットもチラリと読みました。
恋愛(溺愛)のカテゴリーであるとは思いますが、10代のクラスメイトとの関係、しずく自身の成長物語でもあると感じました。
同世代の子がこの物語を読んだら、きっと少しでも前向きな気持ちになれるような、そんな素敵なお話になると思います(^ ^)
作者からの返信
篠崎時博さん
うわーん、めちゃくちゃ嬉しいコメント、どうもありがとうございます!!
しずくはおばあちゃんのことがあったり、友だちのことがあったりと、
頭の中はそういうことでいっぱいで、いまはまだ恋愛のことに目がいきません。
でも、コタくんたちに無条件に愛されていることをちゃんと感じとっていて
だから、これからいろいろ頑張って乗り越えてゆける、
そんなイメージで書きました。
そして、こころの支えであるおばあちゃんには魔法の国で会えるのです。
そうして、しずく自身が頑張ることで成長していく
そんな物語をイメージしています。
あの長いプロット、ちらとでも見てくださってありがとうございます。
あれ書くの、大変でした(笑)。
物語を書く方がずっと楽しいです。
一気読み、とても嬉しかったです。
ありがとうございました!!!
しずくちゃんがハウメア国に来る時、コタくんも一緒に来れるのかな。4角関係ですね、しずくちゃんは気にしてなさそうですけど。
魔法は背中を押してくれるもの。自分の努力、頑張りが大事なんだよーって、こころに残り、伝わってきました。
素敵なお話ありがとうございました。続きも読みたいです。
作者からの返信
矢口こんたさん
しずくは、いまはおばあちゃんのことと友だちのことで頭がいっぱいで、恋愛って考えられていないのです。
ゆえに無自覚で無邪気な感じ。
意識したら変わってゆくのです。
この物語を書くにあたって、「魔法」の在り方を考えました。
それがおばあちゃんの台詞に込められています。
いろんなことがあるけれど、やっぱり自分で乗り越えて行かなくちゃいけない。
だけど、ちゃんと支えてくれるひとがいるよ。
だから大丈夫だよ。
って。
続きも読みたいって言ってくださり、ありがとうございます!
わたしもぜひぜひ書きたいです。
おばあちゃんの話まで考えてしまいました。
コメントたくさん、ほんとうに嬉しかったです。
お星さまも、ありがとうございました!!
しずくちゃんはもとの世界に戻ったのですね。
おばあちゃんやアレク王子さまからの言葉をもらって、新しい一歩を踏み出すのですね…!
5月の章らしく、爽やかな風が頬にふれたような優しい気持ちになれました( ´ ▽ ` )✨
作者からの返信
七瀬みおさん
指輪のスタールビーで行き来するっていう設定なんです。
しずくはこの後、頑張るのです。みんなに愛されながら。
愛されている実感がないと、頑張れないから。
読んでくださって、コメントも書いてくださって、
ほんとうに嬉しかったです! ありがとうございました!!
なんか、心が癒されました。僕はコタくんを応援したいです。
イケメン王子になんか、負けるな!
もう黒猫って書いてある時点で、ずっと読みたかったんですけど、なかなか……。
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
碧絃(aoi)さん
きゃー、最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
実はね、タイトルに五年生六年生女子が好きそうな言葉を入れたのです。
魔女、王子さま、黒猫、幼なじみ。
みんな大好きです。
キャッチフレーズ、うまいのが思い浮かばなくてタイトルとかぶっているけど(汗)。
わたしは王子さまが書きたくて、これを書いていたのですが
途中からコタくんを応援していました。
ただでも、きっと女子の間で好きな相手が異なって、
それぞれ「このひとがいい」みたいな推しが違うはず! とか
妄想しています。
ありがとうございました!
こんばんは。
西しまこ様らしい、素敵な児童文学でした。
(西しまこ様が幅広い作風をお持ちでいらっしゃることは存じていますが)
物語の雰囲気が、温かいですね。
「しずく。よく覚えておいて。魔法のくすりはね、しずくに足りないものをほんの少し足してくれるものなの。何かを乗り越えるのも、何かを頑張るのも、しずく自身なんだよ」
ここの台詞が、好きです。
優しく、背中を押してはくれるけど、がんばるのは、自分自身。
……コタくん、がんばれ。
作者からの返信
加須千花さん
うう。
いつもながら、素晴らしいレビュー、ありがとうございます!!
その台詞はわたしも気に入っています。
「魔法のくすり」などの設定にあたって、この部分をだいじにしたかったのです。
そして、長編化した場合、魔法ではなく、やはり自分の力で乗り越えていく姿を描きたかったのです。
たくさん褒めてくださり、ありがとうございます。
わたし、ほのぼのファンタジーが一番書きやすいような気がします。
わたしは王子さまが大好きなんですが、くろも好きで。
ただ、コタくんのことは応援したくなります!!(笑)
編集済
優しいお話しに荒んだ心が洗われました。どのキャラも良かったですが、個人的にはコタくんを応援したい。
長編の導入部として続きが気になるし、それでいて短編としても完成しているし、すばらしいと思いました。プロットも見てきましたが噂通りの力作ですね。
とても面白かったです!
作者からの返信
同歩成さん
わたしも同歩成さんのお話に癒されました。
あの、巨大生物なのに、なんだか癒される感じ、すごいなあって思いながら読みました。
ウルトラマンぽいなあって思いながら読んだのです。
さてさて。
コタくん派ですね!
コタくん、書きながら不憫に思ってしまって(笑)。
ふふふ。
嬉しいコメント、ありがとうございます!
長編から切り取った短編、というイメージで書きました。
プ、プロットはほんと、苦労しました……
力作、というか、とにかく、本編書くより大変で(笑)。
頭の中のことがうまく伝わるといいな、と思います。
プロットまで読んでくださり、ありがとうございました!!
楽しく読ませていただきました(^-^)
てっきり異世界ファンタジー部門かと思ったら、恋愛なんですね~
(正直、今のところコタくんはうざいだけ……)
友だち関係が今後どうなるのか気になりましたが、プロットを拝見するとしばらくイラッとくる展開になりそうですね。
作者からの返信
陽咲乃さん
読んでくださって、またコメントも書いてくださって
ありがとうございます!!
異世界に行くけど、恋愛なんです。
逆ハーレム状態なんです。でも主人公、無自覚なんです。
コタくん、アレク王子、くろ
きっと、読んだ方で、好きなキャラがあるはずで「わたしはこのひとがいい!」てのがあって、そういうのが楽しいかなあ、なんて思いました。
しずくは、自分のことでいっぱいで(おばあちゃんのこととか友だちのこととか)、恋愛に頭がいっていない、という気持ちで書きました。
友だち関係は、ちょっとごたつきます。
でも乗り越えていくっていうのを書きくて。
同時に、恋愛とか、他のひとの気持ちにも気づいていく……というふうに。
うわ~。すごい、11900文字。規定文字数ギリギリでもとの世界に戻ってきた! 流れるような物語の展開。魅力的な登場人物たち。すばらしいです。
作者からの返信
KKモントレイユさん
わたし、1章を4つに分けて書くのが、一番書きやすくて。
(起承転結をイメージしやすいから)
で、その4つのうちの1つを、3000字くらいで書くと書きやすいのです。
3000字×4=12000
と、初めから決めて書き始めました。
公開するにあたって、3000字を一気に公開すると長いので、
読みやすさを考えて、1話を1000~1500字で切っているんです。
意味の切れ目で。
だから、10話なんだけど、4つの柱なんです。
でもって、3000字は何かというと、
ワードで、40字×40行の設定=1ページが、3ページ、ということです。
40×40でも、空白があるからだいたい1000字になるんです。
なんとなく、3ページくらいが書きやすくて。
そんなわけで、ぎりぎりのところで着地しました。
コメントもレビューも嬉しいです!!
ありがとうございます!
感動しました。完璧な短編だと思いました。様々な感情を揺り動かし、可愛くも楽しく、やんちゃで愛おしい、そして大きな期待を内包し、物語が鮮やかに、そして美しく、ここに最初の幕がおりました。ありがとうございました。
作者からの返信
福山典雅さん
うう。
なんて嬉しいお言葉っ!!
こちらこそ、読んでいただけてとても嬉しいです。
コメントもたくさん、ありがとうございました!
大好きなものを詰め込んだお話にしました。
(王子さまとかねことか、それから自分のことを近くでいつも支えてくれる存在とか。)
そして、わたしはこのハルメア国に行きたいのです!
いいなあ。
わたしもアレク王子とお茶したい!
くろのベッドで眠りたい!
そんなお話であります。
アレク王子の無双状態(笑)。
王子様が女性を姫呼びしてたらもう……ね?
くろはとりあえず使い魔ポジションに決まったようなので、コタ、頑張れよ。
そばにいてくれるんでしょ? って言われたし。
しずくをめぐるドタバタ感も、王道的ファンタジックな展開も、とても楽しめました。
余韻の残る終わり方も、文字通り物語を優しくまとめていていい感じです。
次章、いつか拝読出来ることを楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
夏井涼さん
アレク王子には、わたしの願望がつまっております!!
完璧なんです。
いいのです、魔法の国だから!(断言)
もふもふも必要なんです!
だって、癒しだから!(断言)
これ、公開するかどうかはおいておいて、ワードで書いておこうかなって思っています。
熱いうちに。
中学生になったしずくもなんかしゃべっているのです。
頭の中にいろんなひとがいて、大変です。
というか、プロットを書いた段階で、半分出来ているというかなんというか。
でも「完結」でなくてはいけないので、結果出るまでは触らないかも。
でもでも、お話は書くかも。
しずくが無防備すぎて、コタくんの苦労が偲ばれるます。
作者からの返信
三毛猫みゃーさん
しずくはね、おばあちゃんのことや友達のことで頭がいっぱいで
恋愛モードにはなれないのです。
そして、一年かけてゆっくり、そういう「恋愛」に気づいていく設定です。
おばあちゃんがそばにいれば、せめて違ったかもしれないけれど。
基本的に人見知りなはずなんだけど、
くろは小さいころにあったことのある猫だし、
何しろ、魔法の国の王子さまなので、あんな感じになりました。
コタくんに対しては、すっごく信頼しているのです。
小さいころから変わらずそばにいてくれるので。
でも、コタくんはほんとうに気の毒で(笑)。
自分で書きながら、なんて不憫なっ! て思ってました。
ほっこり素敵なお話で癒されました。私、小説でファンタジーを読んで来なかったので頭に世界が描きにくいのですが、こちらは絵が浮かんですらすら楽しく読めました。
続き、楽しみにしています(*´꒳`*)
作者からの返信
葵 春香さん
お読みいただき、ありがとうございます!
「短編児童小説」と思って書いたので、ライト文芸っぽい仕上がりになっているのかな? と勝手に思っています。
ファンタジーは常に身近にあって、いつでも不思議の世界にいけるんじゃないかな、と思っているので、こんな話になりました。
この話の主人公は小学校六年生です。
それくらいの子も、実は大人もみんな、心のよりどころとか安全基地が要るんじゃないかなあ、と思っていて、それで「ハルメア」をつくりました。
続き、頑張って書いています!