『生々しい社会的な病理』と『再誕を目論む名称し難き異形の影』上記の二つの『恐怖』と『狂気』を上手い具合にミックスして丁寧にまとめあげた、とても読みやすい『和製クトゥルフ神話』でした(*´ω`*)『ぬゑらぜ』様の姿の描写は『本家』に負けないほどの素晴らしく、そして悍ましい最高の表現で、背筋が恐怖でゾクゾクしました_:(´ཀ`」 ∠):良質なホラー作品をありがとうございます!『同じクトゥルフを描く者』として、非常に勉強になりました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )b
勤めている保育園に一体何が…と気になります。読んでて背筋がゾクッとする場面があったので夏だと、より一層読みたくなる物語です。
確かレビューは後から編集できると思います。ので3話まで読んだ感想として。ドジな美女の登場するほのぼのとした日常のはずが……。「現実ならこれは嫌」だと言う予感、そして「フィクションだから面白そう」な予感がします。 私も同じく「自分で読んでも時間がかかる作品」企画の応募者なので、読むのに重そうな予感は嫌ではありません。